スコットランド自治政府と横浜市が交流協力共同声明に署名

7月2日より来日していたスコットランド自治政府のフィオナ・ヒスロップ文化・観光・対外関係大臣が4日に横浜市を訪れて、林 文子市長と交流協力共同声明に署名しました。

共同声明では共に成長する理念を共有するパートナーとして、文化・観光、海洋産業、スポーツ、大学間交流の4分野で連携を深めていくことが記されています。

 

横浜市が2019年のラグビーワールドカップに出場するスコットランド代表のキャンプ地に内定しているなど、今後もより一層の交流が促進されていくことになりそうです。

 

横浜とスコットランドとの縁は深く、明治初期に政府の招へいにより来日したスコットランド出身技師のリチャード・ブラントン氏が横浜公園や日本大通りの設計を行うなど、横浜の近代的な街づくりに大きな足跡を残しました。

 

横浜でスコットランドの魅力に触れる機会が増えることを期待したいですね!

 

■Link
https://twitter.com/ScotlandinJapan

 

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