海岸沿いの街並みが美しい! 映画『イエスタデイ』ロケ地まとめ

10月11日(金)に日本公開となる、アカデミー賞監督ダニー・ボイルと、アカデミー賞ノミネート脚本家リチャード・カーティスによる映画『イエスタデイ』。本作の舞台となった美しいロケ地をご紹介!

■イングランド東部 : サフォーク州の小さな田舎町、海岸沿い

 

 

サフォーク州は本作の主な撮影ロケ地であり、主人公ジャックの故郷、そしてエド・シーランの出身地でもあります。ダニー・ボイル監督は「町中のシーンはグレート・ヤーマスの南に位置するサフォークの漁港ローストフトやノーフォーク州にある海岸沿いの町で撮影したんだ。ちょっぴり時代に取り残された美しい町だよ」と美しい街並みを絶賛。リチャード・カーティスは「エドはサフォーク出身だから、彼からヒントを得た要素もたくさんある。ここで映画を作りたかったんだ」と語っています。

 

■サフォーク州の森林の中 : ラティテュード・フェスティヴァル

 

 

主人公ジャックが音楽で有名になる夢に限界を感じていた最中、マネージャーでもある幼なじみで親友のエリーが力を発揮して出演が決まった“ラティテュード・フェスティヴァル”。サフォーク州の森林の中で開催されるイギリス屈指の夏の音楽フェスティヴァルで、ポップで可愛らしい飾り付けが印象的。音楽以外にも、演劇やアートなどさまざまなステージやブースが展開され、オールジャンルを楽しめる体験型のフェスティヴァルです。

 

 

■ロンドン北西部 : ウェンブリー・スタジアム

 

 

イギリスのサッカーの聖地でもある巨大なスタジアム。音楽の聖地でもあり、ミュージシャンにとっては夢の舞台。本作の終盤に、大観衆を前にジャックがザ・ビートルズの楽曲を熱唱します。観客が一体となって歌い、高揚感に包まれた会場でクライマックスを迎えます。

 

 

また、エド・シーランがジャックに曲名を提案するシーンの映像も公開に。名曲「ヘイ・ジュード」が「ヘイ・デュード」に!?

 

 

British Culture in Japanでは『イエスタデイ』の日本公開を記念して、映画のロゴが入った付箋を5名様にプレゼント!

 

 

応募方法は以下の通りとなります。

 

1. British Culture in JapanのTwitterアカウントをフォロー⇒ https://twitter.com/britculturejp

 

2. 以下の文言をコピペしてご自身のTwitterアカウントでツイート。

 

10月11日(金)に全国公開される映画『イエスタデイ』のプレゼントに応募しました https://bcij.jp/ctg/movie/4452.html #Yesterday_BCIJ

 

以上で応募完了です。締め切りは9月30日(月)23時59分。当選者の方にはDMでお知らせいたします。

 

■Story

“イエスタデイ<昨日>”まで、地球上の誰もがザ・ビートルズを知っていた。しかし今日、彼らの名曲を覚えているのは世界でたったひとり、ジャックだけ……ジャックは突然、信じられない不思議な世界に身を置くこととなってしまった! ジャックは、イギリスの小さな海辺の町に住む、悩めるシンガー・ソングライター。幼なじみで親友のエリーから献身的に支えられているもののまったく売れず、音楽で有名になりたいという夢に限界を感じていた。そんな時、世界規模で瞬間的な停電が起こり、彼は交通事故に遭う。昏睡状態から目を覚ますと、この世には史上最も有名なバンド、ザ・ビートルズが存在していなかったことになっていることに気づくが……。

 

■Film info
『イエスタデイ』

監督 : ダニー・ボイル
脚本 : リチャード・カーティス
出演 : ヒメーシュ・パテル、リリー・ジェームズ、ケイト・マッキノン、エド・シーランほか

2019年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : YESTERDAY
配給 : 東宝東和
10月11日 全国ロードショー

 

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