カーナビー・ストリートでのクリスマス点灯式にクイーンのふたりが登場!

10月21日にロンドンのカーナビー・ストリートで、『ボヘミアン・ラプソディ』クリスマス・イルミネーション点灯式が行なわれ、クイーンのメンバーふたりも登場しました。

20時から始まる点灯式に向けて2時間以上前から大勢のファンが集まり、会場に流れるクイーンの名曲の数々を大合唱!

 

 

大盛り上がりの中、点灯式に姿を現したのが、ヴォーカルのフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックをはじめ、グウィリム・リー(ブライアン・メイ役)、ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)、ジョー・マッゼロ(ジョン・ディーコン役)ら“クイーン”を演じた4人とルーシー・ボイントン(メアリー・オースティン役)。

 

続いて、本作の音楽総指揮を務めフレディと共に数々の伝説を作ってきた、“クイーン”のメンバー、ブライアン・メイ(ギター)とロジャー・テイラー(ドラム)が登場すると会場のボルテージはMAXに!

 

 

20時よりキャスト・スタッフによりカウントダウンが始まり、スイッチが押されると、クイーンの名曲の歌詞と共に『ボヘミアン・ラプソディ』にデコレーションされたイルミネーションが一斉に点灯、同時に花火が上がり、盛大なイベントが開幕されました。

 

 

その様子に主演のラミ・マレックは「俳優として、伝説のバンド<クイーン>の物語を演じ、バンドを讃えることが出来たことが、人生最大の喜びです。今日集まってくれた人たちに感謝しています」と述べ、撮影の中にフレディ・マーキュリーの実妹と会ったことも明かしました。

 

 

そんな豪華メンバーが集合するワールドプレミアが、現地時間23日夜(日本時間24日早朝)に、かつてクイーンが20世紀最大の音楽イベント“ライヴ・エイド”で、圧倒的なパフォーマンスを披露し伝説となった会場“ウエンブリー・スタジアム”に隣接する“ウエンブリー・アリーナ”にて実施されることが決定! 11月9日(金)の日本公開に向けて、ますます楽しみになってきましたね!

 

 

■Film info
『ボヘミアン・ラプソディ』

監督 : ブライアン・シンガー
製作 : グレアム・キング、ジム・ビーチ
音楽総指揮 : ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー
出演 : ラミ・マレック、ジョセフ・マッゼロ、ベン・ハーディ、グウィリム・リー、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ、アレン・リーチほか

2018年 / アメリカ映画 / 英語 / 原題 : Bohemian Rhapsody
配給 : 20世紀フォックス映画
公開 : 11月9日(金)全国ロードショー
© 2018 Twentieth Century Fox

 

■Link
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

 

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