エルトン・ジョンの半生を描く映画『ロケットマン』日本公開決定!

『ボヘミアン・ラプソディ』と『キングスマン』のスタッフ・キャストが贈る、エルトン・ジョンの半生を描く話題のミュージカル映画『ロケットマン』の日本公開が決定しました。

『キングスマン』シリーズのタロン・エガ-トンが主演、ノンクレジットながら昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーという話題のタッグで贈る、エルトン・ジョンの半生を描いた映画『ROCKETMAN(原題)』が、本日3月25日のエルトン・ジョンの誕生日(1947年生まれ72歳)を記念して、邦題『ロケットマン』として日本公開されることが決定しました。

 

世代を超えて愛された音楽史に残るカリスマ”エルトン・ジョン”を演じるのは、『キングスマン』シリーズの“エグジー”役で、世界的人気を誇る、タロン・エガ-トン。大ヒットアニメ『SING/シング』でエルトン・ジョンの「アイム・スティル・スタンディング」を披露し、その甘い美声で観客を虜にしたことも記憶に新しいタロンですが、今作では、過酷なヴォイス・トレーニングを経て、劇中でのエルトン・ジョンの楽曲を吹き替えなしで歌いきるという、さらなる熱演ぶりを見せています。

 

 

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数々の名曲をエルトンと共作した創作上のパートナーであったバーニー・トーピン役には、『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベル。エルトンの母シーラ役には、『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られるブライス・ダラス・ハワード。エルトンのマネージャーで、後にクイーンを見出したことでも知られる敏腕音楽プロデューサーのジョン・リードには『ゲーム・オブ・スローンズ』のリチャード・マッデンといった、実力派キャストが集結しました。

 

 

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監督には、『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』などで俳優として活躍する傍ら、近年は『イーグル・ジャンプ』監督などマルチに活躍するデクスター・フレッチャー。昨年の大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』では製作総指揮を務め、監督のブライアン・シンガーが撮影中に降板した後には、監督を代行し、作品を完成させたことでも話題を呼びました。

 

 

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脚本は、『リトル・ダンサー』で第73回アカデミー賞(R)脚本賞にノミネートされたリー・ホール。製作には、『キングスマン』を監督し、タロン・エガ-トンと相性抜群のコンビで奇想天外な世界観と、アクションシークエンスを生み出したマシュー・ヴォーン。エルトン・ジョン自身も製作として参加し、数々の名曲の使用が実現しています。

 

 

■Film info
『ロケットマン』

監督 : デクスター・フレッチャー
出演 : タロン・エガ-トン、ジェイミー・ベル、ブライス・ダラス・ハワード、リチャード・マッデンほか

2019年 / イギリス・アメリカ / 英語 / 原題 : Rocketman
配給 : 東和ピクチャーズ
©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

 

※記事公開当初、5月31日に日本公開としておりましたが、全米公開日の誤りでした。訂正してお詫びいたします。

 

■Link
https://rocketman.jp/

 

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