『さらば青春の光』40周年記念ドキュメンタリー番組が製作中?

2019年に公開40周年を迎える『さらば青春の光』のドキュメンタリー番組が新たに製作中とデイリー・スター紙が報じています。

『さらば青春の光』(原題 : Quadrophenia)は、1973年にリリースされた同じ原題のザ・フーのアルバム『四重人格』をベースにした映画で、65年頃のオリジナル・モッズたちの青春を描いています。

公開された79年はザ・ジャムによって引き起こされたモッド・リヴァイヴァルの最盛期で、後のブリット・ポップのバンドたちにも大きな影響を与えました。

 

そんな英国の音楽映画を代表する作品のひとつである『さらば青春の光』のドキュメンタリー番組は以前にも放送されましたが、英国のTVチャンネルSky Artsで新たに製作されている模様です。

 

映画の製作に深く関わったザ・フーのロジャー・ダルトリーをはじめ、主人公のフィル・ダニエルズとそのヒロインのレスリー・アッシュ、レイ・ウィンストン、そして当時ポリスのメンバーとしてブレイク中だったスティングの出演を予定。

 

さらにはポール・ウェラーやデーモン・アルバーン、ノエル・ギャラガー、リアム・ギャラガー、マーティン・フリーマンにもオファーする予定だとか。

 

実現すれば、ぜひ日本でも観てみたいですね!

 

 

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