ブリティッシュ・スクール・イン東京が「世界トップ100プライベート・スクール」に2年連続選出

ブリティッシュ・スクール・イン東京が「世界トップ100プライベート・スクール」に2年連続選出

東京の英国インターナショナルスクール「ブリティッシュ・スクール・イン東京(The British School in Tokyo、以下BST)」が、権威ある国際教育ランキング「スピアーズ・スクールズ・インデックス(Spear’s Schools Index)2026」において、世界トップ100プライベートスクールに2年連続で選出されました。日本から唯一選ばれた学校として、学業成績だけでなく生徒の総合的な成長を重視する教育姿勢が高く評価されています。

スピアーズ・スクールズ・インデックスとは

スピアーズ・スクールズ・インデックスは、国際的な富裕層家庭や教育アドバイザーを主な読者とする英国のメディア「スピアーズ(Spear’s)」が毎年発行する、世界最高峰のプライベートスクール評価ガイドです。選定プロセスはスピアーズ・リサーチ・ユニットが主導し、国際的教育コンサルタント「サッソ(Thuso)」や教育専門家で構成される諮問パネルと連携した厳格な審査が行われます。

評価基準は学業成績にとどまらず、パストラルケア(生徒一人ひとりへの精神的・生活面でのサポート)、校訓、学校文化、そして教育体験の全体像まで多岐にわたります。こうした多面的な評価視点が、このランキングへの国際的な信頼を支えています。

BSTが2年連続で選ばれた理由

BSTは英国式ナショナル・カリキュラムに基づいた幅広いカリキュラムを提供しており、3歳から18歳までの約1,400名が在籍しています。在籍生徒は60以上の国籍を持ち、多様な文化的背景を持つコミュニティが形成されています。

今回の選出について、BST学校長のイアン・クレイトンは次のようにコメントしています。

「スピアーズ・スクールズ・インデックスに再び選出されたことを、大変光栄に思います。2年連続の選出、そして日本で唯一の学校として評価されたことは、スタッフの献身、生徒たちの積極的な姿勢、そして私たちのコミュニティの強さを物語っています。今後も、すべての生徒が健やかに成長し、社会に対して有意義な影響を与えることができる教育の提供に尽力してまいります」

アーリー・イヤーズ(初等教育)からシニア・スクール(中等・高等教育)に至るまで、学業成果のみならず、スポーツ・芸術・課外活動など多様な機会を通じた包括的な教育体験が評価の柱となっています。

東京・麻布台ヒルズキャンパスでの学びの環境

麻布台ヒルズキャンパスの屋上庭園で、植栽をするBSTの生徒たち

麻布台ヒルズキャンパスの屋上庭園で、植栽をするBSTの生徒たち

BSTは現在、麻布台ヒルズキャンパスをはじめとする施設で運営されており、屋上庭園での植栽活動やミュージカル公演など、教室外での多彩な体験学習の機会を積極的に提供しています。こうした活動が、生徒一人ひとりの個性や志を育む環境づくりにつながっています。

多くの卒業生が世界のトップ大学へ進学しており、国際的な進学実績もBSTの評価を裏付ける要素のひとつとなっています。

英国式教育が東京で根付く背景と今後の注目点

ミュージカル『ガイズ&ドールズ』に出演するBSTの生徒たち

ミュージカル『ガイズ&ドールズ』に出演するBSTの生徒たち

英国のインターナショナルスクールは、IBディプロマ(国際バカロレア)と並んで、海外赴任家庭や帰国子女を持つ保護者に広く選ばれる選択肢として定着しています。英国式ナショナル・カリキュラムはイングランド・ウェールズで標準的に採用されるカリキュラムであり、BSTはその体系を東京という環境に根付かせた学校として国内外から注目されています。

スピアーズのランキングで日本唯一の学校として2年連続の選出を維持できるかどうか、来年の「スピアーズ・スクールズ・インデックス2027」の発表にも関心が集まります。なお、2026年版の詳細リストはスピアーズの公式ウェブサイトで確認できます。

Text by British Culture in Japan編集部

 

Link

https://www.bst.ac.jp/

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