「2023富士芝桜まつり」で春色のイギリス式庭園を楽しもう！「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」オープン

関東最大級の芝桜と英国式庭園のコラボレーション

2023年4月15日（土）から、関東最大級となる約50万株の芝桜の祭典「2023富士芝桜まつり」が開催されます。この期間中、首都圏最大級の英国式庭園「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」も本年度の営業を開始します。

ここでは、英国湖水地方が舞台の『ピーターラビットのおはなし』の世界観を再現した庭園や、ピーターラビットの絵本をモチーフにしたカフェやショップ、新たなキャラクターフォトスポットや屋外ギャラリーなど、ピーターラビットファンにはたまらない魅力が満載です。芝桜と英国式庭園のコラボレーションをお楽しみください。

英国人ガーデンデザイナーが監修した春色の庭園

「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」は、英国人ガーデンデザイナー、マーク・チャップマン氏が監修した英国式庭園です。春から初冬にかけて約300種類の草木や花々が咲き誇り、季節ごとに違った表情を見せます。4月～5月は、大輪の濃いブルーの花をたくさん咲かせる「プルモナリア ‘ブルーエンサイン’」や、ライトピンクの美しい花を咲かせたあとに赤い実をつける「桃花イチゴ」、花穂が富士山の形に似ていることから「ふじさんアジサイ」と呼ばれる山梨県産のアジサイなどの草花が見どころです。

庭園内には、富士山とピーターを一緒に撮影できるスポットや、キャラクターたちのフォトスポットもあります。また、代表的な約100種類の草花に添えられた「花名板」のQRコードからは、品種や開花時期、お花の特徴、花言葉などの詳細情報を確認できます。

絵本の世界を再現したカフェやショップ

庭園に併設したカフェでは、絵本に出てくるパイとデイジーのお花をモチーフにした「ブルームパイ」や、色とりどりの野菜やスモークサーモンを花束のように盛りつけた「マクレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ」、ローストビーフと富士山型のライスを盛りつけた「彩りローストビーフプレート」などのオリジナルメニューが楽しめます。テイクアウトメニューも充実しており、サクサク食感のシュークリームやパンなどがあります。

ブルームパイ各3,500円上 : ベリー＆ホワイトチョコ下 : ミートソース

マグレガーおじさんのとれたて野菜のブーケサラダ 1,700円

彩りローストビーフプレート 2,800円

またショップでは、18種類のデザインから選べる「リング型キーホルダー」や、絵本の形をしたパッケージが特徴の「やわほろショコラ」などのオリジナル商品に加え、この春には、ゴブラン織りのキッチンマットや、ティータイムにぴったりなフタ付きマグカップ（ティーストレーナー付き）、カーフレグランスなど新商品が順次登場。

リング型キーホルダー各550円

やわほろショコラ 950円

フタ付きマグカップ（ティーストレーナー付き） 2,500円

ゴブラン織りキッチンマット 3,600円 ※5月販売予定

ショップ内にあるギャラリーでは、『ピーターラビットのおはなし』をはじめ、『赤りすナトキンのおはなし』や『かえるのジェレミーのおはなし』といった5つのおはなしをテーマに、絵本の世界に入り込んだかのような体験ができます。

新登場！ピーターラビットエリアと屋外ギャラリー

4月29日（土）からは、庭園内に新たなキャラクターフォトスポットが3か所お目見えします。ピーターと一緒に富士山をバックに写真を撮ることができる「ピーターと富士山」、ピーターと仲間たちが遊ぶ様子を再現した「ピーターと仲間たち」、ピーターがマグレガーおじさんの畑から野菜を盗み出すシーンを再現した「ピーターとマグレガーおじさん」です。

新フォトスポット（ベンジャミン・バニー）※イメージ

新フォトスポット（あひるのジマイマ）※イメージ

また、新たなピーターラビットエリアとして、富士芝桜まつり会場竜神池近くの小道に、「ピーターラビット™　ストーリートレイル」という屋外ギャラリーが登場します。ここでは、『ピーターラビットのおはなし』をはじめ、絵本シリーズの「おはなしのかけら」をちりばめたパネルやオブジェが展示されています。絵本の世界を歩きながら楽しめるスポットです。