ポール・マッカートニー&ウイングス、秘蔵の映像『ワン・ハンド・クラッピング』が全世界初上映決定!

『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』

ポール・マッカートニー&ウイングスの歴史的瞬間が大スクリーンで蘇ります。1974年、アビイ・ロード・スタジオで撮影された貴重なレコーディング・セッション『ワン・ハンド・クラッピング』が、50年の時を経て9月26日(木)に全世界初上映。未公開映像や最新技術で復元された音源を含む、必見の作品です。




ポール・マッカートニー&ウイングス、幻の映像が蘇る

2024年9月26日(木)、全世界で初上映される『ポール・マッカートニー&ウイングス – ワン・ハンド・クラッピング』の日本での特別上映が緊急決定。ドルビーアトモスでの特別上映に続き、10月4日(金)から通常劇場を含め各地で順次公開されます。

1974年のアビイ・ロードへタイムスリップ

『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』

© 1974 MPL Communications Ltd / Photographer: David Litchfield

本作は、1974年にアビイ・ロード・スタジオで撮影された貴重なレコーディング・セッションを収録。音声と映像がレストアされ、50年の時を経て初めてスクリーンに登場します。ポール・マッカートニーによる新たなイントロダクションと未公開映像も追加された劇場独占版となっています。



ウイングスの黄金期を捉えた貴重な映像

映像では傑作『バンド・オン・ザ・ラン』を大成功させたばかりのポール・マッカートニーと新生ウイングス・メンバーによるライヴ・レコーディング・セッションに密着。「バンド・オン・ザ・ラン」「007 死ぬのは奴らだ」「マイ・ラヴ」「ジェット」などのヒット曲を大画面で追体験できます。

未公開のバックヤード・セッションも初公開

『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』

© 1975 Paul McCartney / Photographer: Linda McCartney.

今回の劇場公開では、デヴィッド・リッチフィールド監督による映画本編に加え、ポール・マッカートニーがアコースティック・ギターで彼の作品から愛すべき楽曲を演奏する未発表のバックヤード・セッションが初披露されます。未発表曲「ブラックプール」や、ジョン・レノンと初めて会った時に演奏した「トゥエンティ・フライト・ロック」など、貴重な演奏を観ることができます。



最新技術で蘇る伝説のサウンド

『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』

© 1975 Paul McCartney / Photographer: Linda McCartney.

1974年に撮影されたビデオテープをレストアし、曲間の台詞はウィングナットのMALソフトウェアでデミックスされています。さらに、スティーヴ・オーチャードとジャイルズ・マーティンによる新しいアトモス・オーディオ・ミックスが施され、臨場感あふれるサウンドで楽しむことができます。

ポール・マッカートニーからのメッセージ

『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』

© 1974 MPL Communications Ltd / Photographer: David Litchfield

    あの時期を振り返って、自分たちがやった小さなライヴを見るのはとても素晴らしいことだ。実際、かなりいい音を出していたよ!バンドにとって素晴らしい時期だった。長い間待ち望んでいたウイングスでの成功が始まったんだ。



ウイングスの魅力が詰まった永久保存版

本作では、ウイングスが彼らならではのサウンドを発見し、確立した瞬間が捉えられています。ポールがザ・ビートルズとともにポピュラー・カルチャーを形作った10年後、70年代にはウイングスと一緒に新たな音楽の歴史を創り上げていく過程を垣間見ることができます。

ロック史に残る伝説のバンド、ポール・マッカートニー&ウイングスの魅力が詰まった本作。大スクリーンで彼らの音楽と姿を堪能できる貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。

 

『ポール・マッカートニー&ウイングス - ワン・ハンド・クラッピング』

 

監督
デヴィッド・リッチフィールド
音楽
デニー・レイン、ポール・マッカートニー
出演
ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、デニー・レイン、ジェフ・ブリトン、ハウイー・ケイシー、ジミー・マカロック
作品情報
1974年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : One Hand Clapping
公開日
9月26日(木)ドルビーアトモス特別上映 TOHOシネマズ 日比谷ほか公開
鑑賞料金
一律2500円(ドルビーアトモス料金は追加となります)
配給
カルチャヴィル

© 2024 MPL Productions Ltd

 

Link

https://www.culture-ville.jp/onehandclapping

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