フレディ・マーキュリー衣装展がロンドンV&Aで開催!無料トレイルを解説

メイド・イン・ヘヴンのミュージックビデオでのフレディ・マーキュリー

フレディ・マーキュリーの生誕80周年を記念した特別展示が、10月24日(土)よりロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催されます。数々の伝説的ステージや映像を彩った8体の象徴的な衣装を、館内を巡る無料トレイル形式で鑑賞できます。

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フレディ・マーキュリー生誕80周年を記念する無料展示トレイル

1986年のマジック・ツアーで王冠とマントを身につけるフレディ・マーキュリー

Photo: Denis O’Regan

ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)サウス・ケンジントン本館にて、クイーンのヴォーカリストであるフレディ・マーキュリーの輝かしい歩みを称える展示「Freddie Mercury | Splendid Things」が開催されます。

会期は10月24日(土)から2027年1月17日(日)までで、入場料は無料となります。生誕80周年の節目を迎えるにあたり、長年の親友であったメアリー・オースティン(Mary Austin)から貸与された7体を含む計8体の衣装が、常設展示室を巡るトレイル形式で公開されます。

初期のモノクロ衣装から王冠やマントまで並ぶ名作8選

メイド・イン・ヘヴンのミュージックビデオでのフレディ・マーキュリー

Photo: Simon Fowler © Mercury Songs Ltd

会場に並ぶ衣装は1970年代から80年代にわたり、表現者としての進化を鮮やかに伝えます。1973年のデビュー・アルバムのジャケットや初期のインペリアル・カレッジ公演で着用された印象的なモノクロのアンサンブルをはじめ、歴史的な衣装が一堂に会します。

名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の映像やツアーで知られるウェンディ・デ・スメット(Wendy de Smet)デザインのキャットスーツ、1986年のマジック・ツアーや最後の公式ステージとなったネブワース公演で着用されたダイアナ・モーズリー(Diana Moseley)制作の王冠とマントも登場。さらにソロ名義の『メイド・イン・ヘヴン』の衣装やパーソナルな私物も展示されます。

劇的な空間演出と特製マネキンで蘇るステージの躍動感

1980年にアメリカのサンディエゴでフラッシュTシャツを着て歌うフレディ・マーキュリー

Photo: David TanShinko MusicGetty Images

館内6つのスポットで展開される展示構成は、著名な舞台美術家のトム・パイパー(Tom Piper)が手がけました。フレディ・マーキュリーならではのダイナミックな佇まいを表現するため、専用の特製マネキンが設置されます。

歴史ある博物館の建築や収蔵品と対話するように配置され、一部の空間では光や音響を用いた演出も導入されます。圧倒的なカリスマ性と多面的なクリエイティビティを立体的に味わえる仕立てです。

関連トークイベント情報とサウス・ケンジントン本館の鑑賞案内

開幕前夜にあたる10月23日(金)には、関連イベントとしてトークショー「Staging Freddie」が実施されます。現地参加チケットは£15.00から£20.00、オンライン配信チケットは£8.00で購入可能です。

展示はサウス・ケンジントン本館の通常開館時間である10時分から17時45分(金曜日は22時まで)に鑑賞できます。フレディ・マーキュリーが遺した類まれな美意識と表現の軌跡に触れられる機会となります。

Cover Photo: Simon Fowler © Mercury Songs Ltd

Text by British Culture in Japan編集部

 

Link

https://www.vam.ac.uk/exhibitions/freddie-mercury-splendid-things/

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