英国発ゲーム『パティ・ワールド』がNintendo Switch2で再構築、TGSに出展

青いスライム状のパティと銃を持つニンジンのキャラクターが描かれたパティ・ワールドのキービジュアル

Nintendo Switch2向けアクションゲーム『パティ・ワールド(Putty World)』の発売時期が2027年第2四半期に決定し、東京ゲームショウの出展ブース(ホール4–C08)にて初期プレイアブル版の技術・グラフィックデモが公開されます。シリーズ過去作を統合した75のレベルが収録されます。

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Nintendo Switch2向けに再構築されるパティ・ワールド

英国ロンドンに本拠を置くシステム3(System 3)は、同社のアクションゲーム『パティ(Putty)』シリーズをNintendo Switch2向けに再構築した新作『パティ・ワールド(Putty World)』の最新情報を発表しました。発売は2027年第2四半期を予定しています。

本作は「もし1990年代半ばにNintendo Switch 2のハードウェアが存在していたら?」という発想に基づく「What If?」シリーズの第1弾です。当時の2Dキャラクター表現を現代の処理能力、フレームレート、高解像度、操作系で再定義する試みとなっています。最高経営責任者のマーク・ケール(Mark Cale)は次のように述べています。

『Putty World』で私たちが問いかけているのは、過去のゲームを単にどう再現するかではありません。現在利用できるテクノロジーを1990年代半ばに使えていたなら、私たちは何を作っていただろうか、ということです。オリジナルの『Putty』シリーズは、クリエイターの想像力と当時のハードウェア性能によって形作られました。“What If?”というコンセプトによって、そうした技術的制約から解放された形で、当時と同じクリエイティブなビジョンを改めて追求できます。オリジナルが持つキャラクター性、ユーモア、個性と、Nintendo Switch 2だからこそ実現できる滑らかさ、レスポンス、そしてビジュアルの細やかさを融合させています。

遺跡風のステージを進む青いパティと吸い込むと書かれた看板

シリーズ3作品の融合と4K出力対応の仕様

ゲーム内には『パティ』『スーパー・パティ(Super Putty)』『パティ・スクワッド(Putty Squad)』の3作品の世界がひとつに統合されます。新規および大幅に刷新された75のレベルが収録され、ステージをクリアすることで新たなエリアが順次アンロックされる仕組みです。

複数の敵キャラクターや仕掛けが配置された遺跡ステージの画面

45種類以上の新たな敵キャラクターに加え、ボスの追加や50種類以上の表情パターンなど、演出面も拡張されます。動作仕様は安定した60fpsを目標としており、携帯モード時は1080p、TVモード接続時は最大4K解像度に対応する計画です。

Nintendo Switch版とNintendo Switch2版の石像グラフィック比較

背景や装飾の描画精度を比較したゲーム画面の一部

東京ゲームショウでの出展ブースと公開デモ情報

東京ゲームショウの会場では、開発初期段階のプレイアブルな技術・グラフィックデモが公開されます。刷新された操作感やグラフィックの質感を直接確認できる展示です。

出展場所はホール4のブース「C08」となります。公開される内容は開発初期のデモ版であり、完成版の最終仕様とは異なる場合があります。メディア関係者向けの実機確認ミーティングは事前予約制で案内されています。

Text by British Culture in Japan編集部

 

Link

https://system3.com/

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