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ロンドンタクシーが約10年ぶりに全面刷新:次世代モデルが2027年後半に登場
ロンドンタクシーの次世代モデルが、2027年後半に英国市場へ導入されます。ロンドン電気自動車会社が開発を進める専用設計の新型車両で、初期のデザインスケッチが公開されました。2018年に登場したTXに続く次世代車両として、ロンドン交通局の車両適合基準に沿って開発されています。
ロンドンタクシーの次世代モデルが2027年後半に英国市場へ導入
ロンドンを走る伝統的なブラックキャブ(ロンドンタクシー)に、新たな次世代モデルが加わります。製造を手がけるロンドン電気自動車会社(LEVC:London EV Company)が公式発表を行いました。英国市場への投入時期は2027年後半を予定しています。
新型車両は、ロンドン交通局が定める適合条件を満たすよう、ゼロから専用設計されています。2018年に導入されたレンジエクステンダー仕様の電動タクシー「TX」の後継として位置づけられています。

公開された初期スケッチと現行モデルTXの生産終了
発表にあわせて公開された初期デザインスケッチでは、特徴的な車体シルエットを維持しながら、現代的な外観へと刷新された姿が示されました。車両の名称や詳細な技術仕様は現時点では公表されておらず、準備が整い次第発表される予定です。

新型車の導入に向けた移行措置として、現行モデルであるTXの最終組み立ては今月で完了します。英国アンスティ(Ansty)の工場施設は、2027年からの新型車生産に向けて準備期間に入ります。
次世代タクシーは、ドライバーや乗客が現行のTXで評価しているすべての要素を尊重しつつ、デザイン、革新性、持続可能性の面で大きな前進を遂げるものとなります(LEVC 最高経営責任者 トニー・チー)
稼働中のTX車両に対しては、アフターサービス部門による部品供給や技術サポートが継続して提供されます。
次世代ロンドンタクシーの公表概要
公表されている新型車両の計画概要は以下の通りです。
- 市場投入時期:2027年後半(英国市場)
- 開発基準:ロンドン交通局の車両適合条件に準拠
- 生産拠点:英国アンスティ工場
- 現行モデルTXの最終組み立て:2026年9月完了
- 詳細仕様・名称:後日発表予定
ロンドンを訪れる旅行者や利用者が街中で目にするのは2027年後半以降となります。乗客向けの設備や詳細な運行仕様は、今後の公式発表で明らかになる予定です。
Text by British Culture in Japan編集部
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