- Food
女性によるパンクの展覧会がロンドンで開催、50年の軌跡を祝う貴重アーカイブが集結
女性によるパンクの誕生から50年を記念する大規模な展覧会「アップ・ユアーズ! ゴッド・セイヴ・ザ・クイーンズ(UP YOURS! GOD SAVE THE QUEENS)」が、ロンドンのMuseum of Youth Culture(ミュージアム・オブ・ユース・カルチャー)で10月22日から開催されます。パンク史を切り拓いた女性たちの未公開写真や衣装、アート作品など貴重な資料が公開されます。
女性パンクの50年を辿る大規模展覧会が開幕
ロンドンのカムデンに位置するにて、パンク・ムーブメントにおける女性たちの軌跡に焦点を当てた展覧会「UP YOURS! GOD SAVE THE QUEENS」が開催されます。

ポリー・スタイリーン © Falcon Stuart
本展は、X・レイ・スペックスのフロントウーマンであったポリー・スタイリーン(Poly Styrene)がバンドを結成し、従来の女性パフォーマー像を覆してから50年を迎えたことを記念して企画されました。パンクの歴史において周縁として扱われがちだった女性たちを創造的中心として再評価し、未公開写真やアーカイブ資料、現代アートを通じてその影響力を振り返ります。

デボラ・ハリー © Bob Gruen

アリ・アップ(ザ・スリッツ)© David Corio
未公開アーカイブやアート作品が集結する展示内容
展示空間では、ポリー・スタイリーン・アーカイブをはじめ、ザンドラ・ローズ財団やロックンロール・パブリック・ライブラリーから集められた希少な資料が公開されます。
会場には、X・レイ・スペックスの代表曲「オー・ボンデージ・アップ・ユアーズ(Oh Bondage Up Yours!)」のアートワーク下絵や、アルバム『X光線と発泡スチロール(Germfree Adolescents)』のコラージュ、1978年のラウンドハウス公演のオリジナルポスターなどが並びます。さらに、ザ・スリッツ(The Slits)やザ・レインコーツ(The Raincoats)、ザ・アドヴァーツ(The Adverts)のメンバーにまつわるツアー備品やアートワーク、著名写真家による当時のポートレート写真も紹介されます。

1981年リーズのロック・アゲインスト・レイシズム会場バックステージにおけるローダ・ダカ © David Corio

ロンドンのクラブ・ルイーズで撮影されたスー・キャットウーマン © Bob Gruen

1979年マーキーでのクリッシー・ハインド © Richard Linton

1977年に撮影されたスージー・スーのライブパフォーマンス ©Richard Linton
会場のアクセスと開館情報
展覧会は、ロンドン中心部からもアクセスしやすいカムデンのセント・パンクラス・キャンパス内に位置するMuseum of Youth Cultureで開催されます。
施設は水曜日から日曜日にかけて開館しており、曜日によって開館時間が異なります。訪問の際は事前に開館スケジュールを確認することが推奨されます。
UP YOURS! GOD SAVE THE QUEENS

- 場所
- Museum of Youth Culture(St. Pancras Campus, 100 Royal College St, London NW1 0TH)
- 日時
- 10月22日(木)~11月22日(日) 開館は水曜日~土曜日の12時~20時、日曜日は12時~16時
- 入場料
- 無料

X・レイ・スペックスのリハーサルコンタクトシート © Rose Boyt

1982年頃に撮影されたポリ・スタイリーンと娘セレステ © Poly Styrene Archive
Text by British Culture in Japan編集部
Link
https://www.museumofyouthculture.com/god-save-the-queens/
Sponsered Link
Sponsered Link
Ranking
注目の記事ランキング
- Art
- Event
- Fashion
- Food
- Event
- Fashion
- Food
- Home
- Art


