映画『ターナー、光に愛を求めて』11月20日より渋谷で限定上映、テート美術館展の開催記念

アトリエで絵筆を持つターナーの横顔

英国屈指の風景画家J.M.W.ターナーの生涯を描いた名作映画『ターナー、光に愛を求めて』が、11月20日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて1週間限定でリバイバル上映されます。都内での「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」開催にあわせ、2027年6月には大阪でも特別公開を迎えます。

BRITISH STANDARD TOKYOバナー

「テート美術館 ターナー展」開催を記念したリバイバル上映

国立西洋美術館で2026年10月24日(土)から開催される「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」を記念し、映画『ターナー、光に愛を求めて』(原題:Mr. Turner)のリバイバル上映が決定しました。

テート美術館 ターナー展──崇高の絵画、現代美術との対話

東京では2026年11月20日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて1週間限定で上映されます(延長の可能性あり)。さらに、2027年3月13日(土)から大阪中之島美術館へ巡回する同展の開催にあわせ、大阪でも2027年6月にテアトル梅田で上映される予定です。

Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下での鑑賞料金は1,500円で、本作の映画チラシを上映劇場に持参すると300円割引が適用されます(テアトル梅田のキャンペーン実施は未定)。

巨匠マイク・リー監督が12年の構想を経て描いたターナーの人生

アトリエで大きなキャンバスに向かい絵筆を走らせるターナー

本作は、『秘密と嘘』や『家族の庭』で知られる英国の名匠マイク・リー監督が12年にわたる構想を経て映画化した作品です。19世紀のイギリスを舞台に、「戦艦テメレール号」などの傑作を残した風景画家J.M.W.ターナーの知られざる素顔と創作の背景を丹念に描き出しています。

主演を務めたのは『ハリー・ポッター』シリーズなどで知られるティモシー・スポールです。本作の熱演によって第67回カンヌ国際映画祭の最優秀男優賞を受賞したほか、作品としても第87回アカデミー賞で4部門にノミネートされました。

展示室の絵画に筆を入れるターナー

今回のリバイバル上映にあたり、「テート美術館 ターナー展」のキュレーターを務めたエリザベス・ブルック氏より以下のコメントが寄せられています。

本作はターナーの姿を鮮やかかつ力強く描き、彼の世界観や気質、豊かな想像力を生き生きと映し出す。とりわけ、創作をめぐる野心や矛盾、濃密なエネルギーを浮かび上がらせ、観客に作品の向こうにいるターナー自身へと改めて目を向けさせる。

劇場情報と作品詳細

東京上映の会場となるBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下では、2026年11月20日(金)から1週間の限定上映となります。展覧会の鑑賞と合わせて、大スクリーンでターナーの光の世界を堪能できる機会です。

映画『ターナー、光に愛を求めて』の作品情報は以下の通りです。

『ターナー、光に愛を求めて』

映画『ターナー、光に愛を求めて』テート美術館展開催記念上映ポスター

監督・脚本
マイク・リー
出演
ティモシー・スポール、ドロシー・アトキンソン、マリオン・ベイリー、ポール・ジェッソン、レスリー・マンヴィル
作品情報
2014年 / イギリス・フランス・ドイツ / 150分 / PG12 / 英語 / 原題:Mr. Turner
公開日
11月20日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか公開
配給・宣伝
アルバトロス・フィルム、セテラ・インターナショナル

©Channel Four Television Corporation, The British Film Institute, Diaphana, France3 Cinéma, Untitled 13 Commissioning Ltd 2014.

Text by British Culture in Japan編集部

Link

https://www.cetera.co.jp/turner/

Share
  • facebook
  • X (Twitter)
  • LINE
  • Mail

Sponsered Link

Sponsered Link