NTLive『人間嫌い』11月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか公開!サンドラ・オー主演

NTLive『人間嫌い』の告知ビジュアルに写るサンドラ・オー

NTLive『人間嫌い』が、11月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国の映画館で順次公開されます。英国ナショナル・シアターによる舞台公演をスクリーンで上映する企画に、サンドラ・オー主演作が追加されました。ロンドンを舞台に再構築された会話劇を日本語字幕付きで鑑賞できます。

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サンドラ・オー主演で描くモリエール古典の現代翻案劇

ソファに腰掛けて身振りを交えて語るサンドラ・オーと背もたれに寄り添う男性俳優

ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)2026年公開の新作ラインナップに、モリエール作の『人間嫌い(The Misanthrope)』が加わりました。主演を務めるのは、ドラマ『キリング・イヴ』などで知られる俳優のサンドラ・オーです。

本作は、フランスの劇作家モリエールによる古典戯曲を、劇作家のマーティン・クリンプが現代のロンドンを舞台に再構築したダークコメディです。演出はインドゥ・ルバシンガムが手がけています。

現代社会の偽善やSNSの暴力性を問うストーリー

親友役の男性俳優と並んで座り会話を交わす様子

主人公のアリスは、ブッカー賞を受賞した高名な小説家です。彼女は歯に衣着せぬ物言いで知られ、SNS上のうわべだけの優しさや意識高い系政治といった現代社会の偽善、メディアの空虚な言葉遣いを嫌悪しています。

アリスの唯一の親友である劇作家のジョン(ポール・チャヒディ)は、度を越した無遠慮な物言いで社会的に抹殺されることを危惧し、世渡り上手になるよう忠告します。しかし、アリスは世間に迎合することを頑なに拒み続けます。キャンセル・カルチャーやメディアリテラシーの欠如といった現代の諸問題を作中に取り入れています。

スマートフォンを前に構えるサンドラ・オーと周囲に立つ共演者たち

11月27日(金)より全国7館で順次上映

公開日は11月27日(金)です。公開劇場は、TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズららぽーと横浜、ミッドランドスクエア シネマ、大阪ステーションシティシネマ、札幌シネマフロンティア、熊本ピカデリー、鹿児島ガーデンズシネマとなっています。なお、鹿児島ガーデンズシネマの上映日程は他劇場と異なります。

本シリーズの次回公開作としては、10月16日(金)よりTOHOシネマズ日比谷にて『危険な関係』(上映時間2時間53分・休憩あり)の上映が予定されています。上映スケジュールやチケット販売などの最新情報は、ナショナル・シアター・ライブ日本公式HPで確認できます。

Photo: © Marc Brenner

Text by British Culture in Japan編集部

 

Link

http://www.ntlive.jp/

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