ウェッジウッドのプレートでアートを楽しむ方法｜盛り付けのTipsも紹介

英国王室御用達ブランド「ウェッジウッド」は、白いキャンバスに見立てたファインボーンチャイナのプレートで盛り付けのアートを楽しむキャンペーン「Art of Food」を展開。タレントのハリー杉山とザ・キャピトルホテル東急の総料理長・曽我部俊典が美しい盛り付けのTipsを紹介するムービーも公開されました。

ウェッジウッドとは

ウェッジウッドは、1759年にイギリスで創業した陶磁器メーカーです。創業者のジョサイア・ウェッジウッドは、陶磁器の製法やデザインを革新し、「陶器の父」と呼ばれました。現在も英国王室御用達ブランドとして、世界中の人々に愛されています。

「Art of Food」キャンペーンとは

生ハムとフルーツマスカルポーネソース

「Art of Food」キャンペーンは、ウェッジウッドのファインボーンチャイナのプレートを白いキャンバスに見立てて、盛り付けのアートを楽しむことを提案するキャンペーンです。ファインボーンチャイナとは、骨灰を含んだ素地で作られた軽くて丈夫な陶磁器で、乳白色が特徴です。このプレートに料理やスイーツを盛り付けることで、食卓が一層華やかになります。

アスパラガスと彩り野菜のサラダ

ムービーで紹介されるプレート

帆立貝と紅心大根のマリネ

キャンペーンでは、「Gio（ジオ）」と「Intaglio（インタグリオ）」というふたつのプレートが紹介されます。「Gio（ジオ）」は、ハニカム模様のエンボス柄が施されたシンプルでモダンなデザインです。「Intaglio（インタグリオ）」は、古代ローマやギリシャを彷彿とさせる幾何学模様のエンボス柄がリムに飾られたスタイリッシュなデザインです。どちらも様々な形やサイズがあり、組み合わせることで自由な表現が可能です。