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ウェッジウッド「ワイルドストロベリー」誕生60周年!記念の新作と特別キャンペーン開催
ウェッジウッドの人気コレクション「ワイルドストロベリー」が2025年に誕生60周年を迎えます。これを記念して、新作アイテムの発売や特別キャンペーンが2025年5月31日(土)まで開催中。長く愛され続けるデザインの魅力と記念イヤーの特別企画を紹介します。
ウェッジウッドの伝統とワイルドストロベリーの位置づけ
ウェッジウッドの歴史
ウェッジウッドは1759年にジョサイア・ウェッジウッドによって創設された、265年の歴史を持つ英国を代表する陶磁器ブランドです。優れた陶工であり、マーケティングの先駆者でもあったジョサイアの精神は、現代のウェッジウッドにも受け継がれています。
ワイルドストロベリーの位置づけ

ワイルドストロベリーは、ウェッジウッドのコレクションの中でもロングセラーかつベストセラーとして知られています。白地に野イチゴの実・ピンクの小花・グリーンの葉が描かれたデザインは、イングリッシュガーデンを思わせる英国らしさが特徴です。
1960年代中頃に発売されて以来、特に女性から高い支持を受け、ティーカップ&ソーサーを中心に、プレート、ポット、クリーマーなど豊富なアイテムが展開されています。
現代における人気の理由

野いちご柄が長年にわたって愛され続けてきたのは、それが英国の田園風景や伝統を表現しているだけでなく、どんなインテリアにも自然に溶け込むデザイン性の高さにあります。
また、ノスタルジーと遊び心が絶妙に融合したデザインは、時代を超えて愛され続ける普遍的な魅力を持っています。
ワイルドストロベリーの歴史と魅力

ワイルドストロベリーは、英国の自然を思わせる野いちごが可憐に描かれたデザインで、1965年に誕生しました。しかし、そのルーツはさらに古く、ウェッジウッド創業初期の1770年代半ばにまで遡ることができます。
花言葉に込められた意味
野いちごの花言葉は「尊重と愛情」「幸福な家庭」「無邪気」とされています。また、上手に育てることができると幸せになれるとも言われており、このポジティヴな意味合いがコレクションの人気の一因となっています。
デザインの進化
ウェッジウッドの歴史において、いちごのモチーフは様々な製品に登場してきました。1800年代に入ると、パターンブックに描かれるいちごのデザインに金彩が施されるようになり、特にいちごの葉の部分に金の装飾が加えられ、より華やかに進化していきました。
1820年代には、可憐ないちごのモチーフがボーダーデザインへと発展。いちごの実や葉、金のラインが組み合わさったこのデザインが、現在のワイルドストロベリーコレクションのつる模様の基盤となっています。
誕生60周年を記念した新作コレクション
ワイルドストロベリー誕生60周年を記念して、特別な新作アイテムが登場します。これらは、日常のティータイムをより特別なものにしてくれる魅力的なアイテムばかりです。
復活した人気アイテム「ティータイムセット」

かつて人気を博した「ティータイムセット」が復活しました。このセットは16,500円で、ティータイムを豊かに彩るアイテムとなっています。
使いやすい「2段ケーキスタンド」

新たに登場した「2段ケーキスタンド」も16,500円で発売されます。アフタヌーンティーやホームパーティーで活躍する、実用的かつ美しいアイテムです。
便利な「フルーツソーサー」

使いやすいサイズの「フルーツソーサー」も新たにラインナップに加わりました。お手持ちのワイルドストロベリーと組み合わせることで、ティータイムがさらに豊かになります。
なお、初夏には追加の新製品発売も予定されているとのことで、今後も目が離せません。
特別キャンペーンの詳細

60周年を記念した特別キャンペーンが2025年4月1日(火)から5月31日(土)まで開催されます。
プレゼントキャンペーン
プレゼントのワイルド ストロベリー スクエアトレイ(14.5㎝x14.5㎝)
全国のウェッジウッドショップと公式オンラインストアにて、期間中にウェッジウッド製品を33,000円以上購入すると、「ワイルドストロベリー スクエアトレイ」がプレゼントされます。
このスクエアトレイは、食器としてはもちろん、リビングやベッドサイドで使うトレイとしても使いやすいサイズで、実用性の高いアイテムです。
ウェッジウッドの「ワイルドストロベリー」は、誕生から60年を経た今もなお、多くの人々に愛され続けています。その魅力は、英国の自然を思わせる美しいデザインと、長い歴史に裏打ちされた確かな品質にあります。
60周年を記念した新作アイテムや特別キャンペーンは、コレクションを始める絶好の機会となるでしょう。また、すでにコレクションをお持ちの方にとっても、新たなアイテムを加える良い機会です。
この記念すべき年に、ウェッジウッドの「ワイルドストロベリー」で特別なティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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