サマソニで大観衆を魅了したザ・スナッツが新曲「Dreams」を発表！今週末はレディング＆リーズ・フェスでメイン・ステージに登場

先日のSUMMER SONIC 2023では大阪・東京共に会場一杯となった大観衆の中で堂々たるパフォーマンスを披露したザ・スナッツ。オーストラリアでソールドアウトのデビュー・ツアー、そして先月は地元グラスゴーで8,000人を動員したふたつのソールドアウト公演から戻ってきたばかり彼らが、今夏の締めくくりとして、明るい日差しが降り注ぐアンセム「Dreams」を発表しました。この曲は、2022年リリースの2ndアルバム『Burn The Empire』以来、2枚目のシングルとなります。

ザ・スナッツとは？

ザ・スナッツ（The Snuts）は、2015年にスコットランドで結成された4人組バンド。メンバーは、ジャック・コクラン（ヴォーカル / ギター）、カラム・‘29’・ウィルソン（ベース）、ジョー・マッギリブレー（ギター）、ジョーダン・‘Joko’・マッケイ（ドラム）。アークティック・モンキーズやザ・リバティーンズに影響を受けた彼らは、UKロックの救世主として注目を浴び、2021年のデビューアルバム『W.L.』が全英1位、2022年の2ndアルバム『Burn The Empire』が全英3位を記録しました。

シンガロング・フックがあふれんばかりに詰め込まれた新曲を発表

サマソニでも披露された「Dreams」はザ・スナッツの活気があふれ、リード・シンガーのジャック・コクランによるシンガロング・フックがあふれんばかりに詰め込まれています。ジャックと長年のコラボレーターであるスコッティ・アンダーソンがプロデュースしたこの曲は、デビュー・アルバム『W.L.』でもコラボレートしたトニー・ホッファー（ベック、デペッシュ・モード、フェニックス）がミキシングを担当しました。

今後のフェスでも歌い続かれること間違いなしの「Dreams」についてジャックはこう語ります。