Ruarkaudio、深みのある低音を実現する「RS1サブウーファー」を新発売

英国発のライフスタイルオーディオブランド『Ruarkaudio』が、「MR1mk2」や「R3」に追加可能なサブウーファー「RS1 Subwoofer」を7月12日（金）に新発売。深みのある低音で、よりリアルなオーディオ体験を提供します。

高級オーディオに匹敵するほどの音質が得られるサブウーファー

今回発売された「RS1 Subwoofer」は、小型スピーカーでは実現できなかった深みのある低音で、より満足のいくリアルなオーディオ体験を提供します。Hi-Fiとホームシネマ業界の“オスカー”と呼ばれている英国誌「WHAT Hi-Fi?」の年間アワードで「BEST DESKTOP SPEAKERS」を7年連続受賞している「MR1mk2」、コンパクトなオールインワンミュージックシステムの「R3」*、2024年新発売予定の「R410」をはじめ、そのほかサブウーファーが必要なシステムへ追加することで、あらゆる音楽で低音の臨場感を味わうことができるようになります。

音楽の土台を築く低音の魔法

ruarkaudio「RS1 Subwoofer」

低音は音楽の土台となる部分であり、曲のリズムやグルーヴ、歌の感情を伝えてくれる要素です。低音は心臓の鼓動を速くし、体を躍らせ、気分を変化させることができます。ロック、ポップス、ヒップホップ、ジャズ、クラシック音楽などいずれのジャンルを聴いても、クリーンで伸びのある豊かな低音は、音楽の新たな楽しみをもたらします。それらが、『Ruarkaudio』が「RS1 Subwoofer」を新たに開発した理由で、高級オーディオに比肩するシステムをリーズナブルかつ手軽に構築できます。

心に響くコントロールされた低音

ruarkaudio「RS1 Subwoofer」

『Ruarkaudio』が追求するデザインの核となるのは、音楽を楽しむということです。「RS1 Subwoofer」は、轟音を響かせる大音量の低音ではなく、深みがありコントロールされ、最も重要な音楽的なサウンドを特徴としています。これらを実現するために、エンクロージャーとカスタムドライバーは、自然で伸びのある、速さとリズミカルな低音が出るように最適化されています。

あなたの音楽体験をカスタマイズ

ruarkaudio「RS1 Subwoofer」

背面に設置されたクロスオーバー調整（50-180Hz）、インプット / ヴォリュームレベルコントロール、180度フェイズスイッチにより、聴く空間、再生する音楽やジャンル、聴く人の好みに合わせチューニングが可能。音楽の魅力をさらに引き出すことができ、音楽を楽しむ要素も増します。

インテリアに溶け込むエレガントなデザイン

「RS1 Subwoofer」は『Ruarkaudio』独自のレトロで美しい意匠を継承し、「MR1mk2」、「R3」*、「R410」と合わせて使える美しいデザインをしています。スタイリッシュなインテリアによくなじみ、カフェやお店のような臨場感のある音が室内を包み込みます。

スペック

インテリアに馴染むエレガントなデザイン

深く、音楽的に調整されたサウンド

100ワットのDクラスアンプ

「MR1mk2」、「R3」*、新発売予定の「R410」をはじめ、Sub出力を備えたシステムへ追加可能

音響学的に設計されたキャビネット

周波数特性 : 25Hz-200Hz

スピーカー : 170mmウーファー x 1

出力 : 100W

アンプ : Dクラス

Sub入力 : Mono RCA input

調整機能 : クロスオーバー調整（50-180Hz）、インプット / ヴォリュームレベルコントロール、180度フェイズスイッチ

カラー : Walnut（ウォルナット）

サイズ（mm） : H300 × W250 × D265

重さ : 6.7kg

付属品 : 電源ケーブル、接続ケーブル、クイックスタートガイド

価格 : 83,600円

*背面に「R3s」と記載のある現行モデル

『Ruarkaudio』とは

35年以上の伝統を持つ『Ruarkaudio』は、英国を代表するオーディオメーカーです。最新のトレンドに合わせたスタイリッシュなデザインに、独自の技術力を取り入れることで、現在では、全世界のライフスタイルオーディオカテゴリーを牽引しているブランドといえます。英国王室から世界中の著名なセレブに至るまで、音楽を愛する多くの人々に称賛されており、様々なメディアでも優れた音質が認められ、毎年多くの賞を席巻しています。世界中の数多くの映画やドラマの場面でも使用される優れたデザインであり、また、フォーシーズンズ、サヴォイ、マリオットパークレーンのような高級ホテルの客室のインテリアとしても採用され、ラグジュアリーなデザインを披露しています。