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チャールズ3世国王陛下の母校ゴードンストウンが和歌山でサマープログラム2026開催
スコットランドの名門校ゴードンストウンの日本校開校に先立ち、10歳から14歳を対象とした夏季体験プログラム「インパクト・チャレンジ・サマー2026」のカリキュラムが発表されました。2026年8月に和歌山県で開催され、環境や教育格差などの社会課題に挑む内容です。
英国の名門校「ゴードンストウン」が提供する夏季体験プログラム
2027年9月の開校を予定しているゴードンストウン・ジャパン(GORDONSTOUN JAPAN)が、2026年8月に夏季体験プログラム「インパクト・チャレンジ・サマー2026(Impact Challenge Summer 2026)」を開催します。英国本校の教育理念に基づき、次世代を担う子どもたちが社会課題の解決に向き合うカリキュラムが展開されます。
指導を担当するのは、世界的な人道活動家であるリンダ・クルーズ氏と、教育の知見を持つナターシャ・デンジャーフィールド氏です。単なる語学研修やスポーツキャンプにとどまらず、実社会の環境問題や教育アクセスの格差といったテーマに取り組む構成となっています。
和歌山でのフィールドワークと特別オプションのネパール遠征
プログラムの第2期は8月15日(土)から8月20日(木)まで和歌山市で実施されます。募集人数はセーフガードおよび教育の質を保持するため20名程度に限定されており、対象年齢は10歳から14歳(小学4年生から中学3年生)です。参加費は宿泊費や食事、アクティビティ費を含めて330,000円に設定されています。
和歌山県・友ヶ島では、海洋プラスチック汚染問題をテーマにしたフィールドワークが行われ、データ収集や分析を経て環境保全モデルの構築を目指します。また、参加資格を満たした選抜チーム向けには、9月18日(金)から9月23日(水)にかけてヒマラヤ地域の困窮家庭支援を目的とした持続可能な社会起業モデルを設計・実行する「ネパール遠征プログラム」も用意されています。
オンライン説明会とゴードンストウンの教育背景
本プログラムに関するオンライン説明会がZoomにて配信されます。開催日時は、7月23日(木)18時から19時、7月25日(土)12時から13時、7月29日(水)12時から13時の計3回です。
1934年にスコットランドで創設されたゴードンストウン校(Gordonstoun School)は、チャールズ3世国王陛下や故エディンバラ公フィリップ殿下の母校として知られる全寮制パブリックスクールです。創設者のクルト・ハーンが提唱した野外活動や奉仕活動を軸とする人格教育は、国際的な青少年育成プログラム「デューク・オブ・エディンバラ・アワード(The Duke of Edinburgh’s Award)」の基礎にもなっています。和歌山県に開校する日本校でも、こうした伝統的なアウトドア教育や奉仕活動が導入される予定です。
Text by British Culture in Japan編集部
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