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ザ・コンランショップ 丸の内店が新丸ビルに移転
「ザ・コンランショップ 丸の内店」が新丸の内ビルディング3・4Fに移転。3月10日(金)にオープンします。
ザ・コンランショップは、世界中から厳選した家具や照明、インテリア・アイテム、ギフトに加え、オリジナルのアイテムも多く揃えるホームファニシングショップです。テレンス・コンランによりロンドンに1号店がオープンしたのは1973年。現在では世界4カ国(英国、フランス、日本、韓国)に展開しています。
ふたつの階にまたがる新店舗
日本における3店舗目のショップとして2002年、東京駅前に建つ丸の内ビルディング内にオープンしたザ・コンランショップ 丸の内店は、心豊かで質の良い暮らしをトータルで提案するホームファニシングショップとして、家具や照明をはじめ、インテリア小物からキッチン・バスアイテム、ギフトまで、世界中から集めたインスピレーショナルなプロダクトを提供してきました。
それから21年。このたび新丸の内ビルディング内に場所を移し、新たにオープンする丸の内店は、多様化する現代のライフスタイルに合わせ、丸の内に集う多種多様な顧客一人ひとりの個性を輝かせ、自分らしい空間を作る手伝いができるよう、ホームファニシングショップとしての枠組みを広げ、多彩なスタイルを紹介する場として、また、新たな価値観を創造し発信する場として生まれ変わります。
ふたつの階にまたがる店内は、各階ごとに異なるアイデンティティを持っています。3階は白とコンクリートを基調とした、クリーンで明るい、インダストリアルなスペース。ラボのようなミニマルでコンテンポラリーな空間に選りすぐりのデザインアイテムが並び、日本では初めてとなるファッションアイテムの取扱いとして、クリエイティヴディレクター南貴之によるブランド「Graphpaper(グラフペーパー)」のショップインショップも展開されます。
対照的に、4階はウッドのフロアが温かみを感じさせる、上質で落ち着いた雰囲気の空間。家具や照明を中心としたこのフロアでは、ザ・コンランショップが提案する様々なスタイルを紹介します。
ヴィンテージ家具の販売も
アイコニックな名作から優れたデザインの掘り出し物まで、ザ・コンランショップならではの視点で集めた良質なヴィンテージ家具を常時展開。様々な文化や環境の中で大切に受け継がれてきたヴィンテージ家具は、作られた当時の時代背景を感じさせる素材使いやデザインはもちろん、そこに刻まれたストーリーが個性や味わいとなり、見るものの好奇心を刺激する新鮮な魅力を放ちます。
そんな唯一無二の家具を、国やジャンルを超えた多彩なテイストのプロダクトとバランスよく組み合わせることで生まれる、洗練された独創的なスタイルを楽しむことができそうです。
ジェフ・マクフェトリッジとのコラボレーション
ジェフ・マクフェトリッジ
世界的アートデザイナー、ジェフ・マクフェトリッジとコラボレート。3階から4階へと続く店内の壁面に彼のインパクトのある作品が描かれます。シンプルながらもユニークで遊び心のあるモチーフが、より現代的に、より楽しく生まれ変わる丸の内店に華を添えます。
オープニングイヴェントでドーナッツも無料配布
川辺ヒロシ
3月10日(金)17時から丸の内店 3Fで開催されるオープニングイヴェントでは、TOKYO No.1 SOUL SET、DJとして多方面で活躍する川辺ヒロシと、コーヒースタンドの先駆者として知られる「Little Nap(リトルナップ)」のオーナーであり、DJとしても活動する濱田大介のふたりが、DJプレイを行う予定。
濱田大介
また、ドーナツ専門店「HOCUS POCUS(ホーカス・ポーカス)」のケーキのような美味しいドーナッツも無料配布されます(数量限定)。さらにGraphpaperの南貴之も在店し、顧客を出迎える予定です。
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