「サンデーロースト」がくら寿司に登場!大阪・関西万博参加国の代表的な料理を再現

サンデーロースト

2025年2月7日(金)から、くら寿司が大阪・関西万博に向けた特別企画を全国展開。英国の伝統料理「サンデーロースト」を含む世界70か国の代表料理が登場します。イギリスの家庭で愛されるこの一皿が、回転寿司チェーンでどのように再現されるのか注目です。




くら寿司と大阪・関西万博の取り組み

2025年4月13日(日)から開催される大阪・関西万博では、約70か国・地域の代表的な料理が味わえる特別企画が展開されます。くら寿司はその一環として「回転ベルトは、世界を一つに。」をテーマに、各国の料理を再現したメニューを全国550店舗で提供。イギリスからは「サンデーロースト」が選ばれました。

サンデーローストとは?

サンデーロースト

サンデーローストは、イギリスの日曜日の家庭料理として知られる伝統的な一皿です。ローストビーフやポーク、ラムなどの肉を中心に、ローストポテトや季節野菜、ヨークシャープディングを添えた構成が特徴です。これらはグレービーソースで仕上げられ、シンプルながらも深い味わいが楽しめます。

この料理は中世から続く歴史を持ち、産業革命後には一般家庭にも普及しました。現在ではパブやレストランでも定番メニューとして提供されています。



くら寿司版サンデーローストの魅力

くら寿司では、本場イギリスの味わいを再現するために商品開発担当者が徹底的に研究を重ねました。価格は販売される店舗によって異なりますが、240円から310円と手頃。また、このメニューには抗菌仕様のカバーが使用され、安全性にも配慮されています。

販売店舗と価格

 

価格 販売店舗
240円 前橋荒牧店 / 飯田店 / 静岡インター通り店
250円 坂戸店 / 市川インター店 / 横浜荏田店 / 小田原下大井店 / 藤沢店
270円 横浜磯子店 / 相模原古淵店
310円 押上(スカイツリー前)駅前1F店 / 高田馬場駅前店



英国文化と食卓をつなぐ一皿

英国文化を象徴する「サンデーロースト」は、日本ではまだ馴染みが浅い料理ですが、その奥深い味わいと歴史的背景は、多くの人々に新たな発見をもたらすでしょう。この機会にぜひ、日本国内で本場イギリスの風味を体験してみてはいかがでしょうか。

 

Link

https://www.kurasushi.co.jp/2025expo/handshands/

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