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アードベッグ・デー 2026が麻布台ヒルズで6月12日〜14日開催、限定ボトル「ドルチェ」も登場
スコットランド・アイラ島発のシングルモルトウイスキー・アードベッグ(Ardbeg)の年次イベント「アードベッグ・デー 2026」が、6月12日(金)から14日(日)の3日間、東京・麻布台ヒルズアリーナにて開催されます。テーマは「La Dolce Islay ― 人生は甘美。そして、すごくスモーキー。」。一般チケットは5月11日(月)12時より販売中です。
アードベッグ・デーとは? アイラ島の祭典が世界へ

「アードベッグ・デー」の起源は、毎年5月末から6月初旬にアイラ島で開催されるウイスキーの祭典「アイラ・フェス(Fèis Ìle)」です。期間中、島内の各蒸留所がオープン・デーを設け、熱心なモルトファンが現地限定品を求めて蒸留所に集います。アードベッグはこの祭典の最終日を「アードベッグ・デー」として定め、2012年からはアイラ島にとどまらず世界各地で同時に祝われるイベントへと広がりました。
現在、アードベッグの公式ファンクラブ「アードベッグ コミッティー」は世界130ヶ国以上に18万人以上のメンバーを有し、日本国内でも6万人以上が登録しています。入会費は無料で、20歳以上であればオンラインから加入できます。コミッティー会員は限定商品の先行案内や会員限定セッションへの参加資格を得ることができます。
2026年のテーマ「La Dolce Islay」─南イタリア×アイラ島の空間
今年のイベント会場となる麻布台ヒルズアリーナには、南イタリアをイメージした開放感のある空間が設けられます。温かみのあるオレンジカラーを基調とした会場内にはダンスフロアが置かれ、シチリアのストリートミュージックとスコットランドのケルト音楽を融合させた楽団による生演奏が行われます。
「ザ・ドルチェ・バー」では日替わりでゲストバーテンダーを迎え、「アードベッグ 10年」を使用したオリジナルカクテルを提供。フードメニューには、ピートの香りをまとわせた特製ピザ「PEAT-ZZA(ピートザ)」など、南イタリアの食文化に着想を得たペアリングメニューが並びます。会場内は自由に回遊しながら楽しめるスタイルで、来場者同士の会話や出会いも企画の一部として設計されています。
さらに、来場者に配布されるメッセージカードに「アードベッグ愛」を書き記すと、その一部が最高蒸留・製造責任者のビル・ラムズデン博士またはブランドアンバサダーのロバート・ストックウェルによって会場内でランダムに読み上げられる予定です。
ゲストバーテンダーの顔ぶれ
各日のゲストバーテンダーは以下のとおりです。
- 6月12日(金):静谷 和典氏(BAR LIVET、新宿・六本木・大宮ウイスキーサロンほか)
- 6月13日(土):鹿山 博康氏(Ben Fiddich)
- 6月14日(日):崎間 達明氏・瓜田 知希氏(THE LIVELY BAR、THE LIVELY BAR 東京麻布十番)
スペシャルカクテルの詳細は後日イベントサイトにて案内予定です。
限定ボトル「アードベッグ ドルチェ」─マルサラ樽熟成の新作

本イベントにあわせ、2026年限定ボトル「アードベッグ ドルチェ」が5月12日(火)より順次発売されています。シチリア島の甘口酒精強化ワイン「マルサラドルチェ」の樽とバーボン樽で熟成したウイスキーで、アルコール度数47.8度、ノンチルフィルター仕様です。
テイスティングノートによると、香りにはアプリコット、レーズン、デーツ、オレンジマーマレードの甘やかな果実感と、ローストマッシュルームや塩漬けの魚といった深みのある土っぽいニュアンスが重なります。口に含むとシナモン、スターアニス、リコリスのスパイス感に続いて、メープルの香ばしさとダークチョコレートの甘さが広がり、長く心地よいピートオイルの余韻が続きます。
価格は19,800円。販売先はアードベッグ コミッティーストアおよび全国酒類販売店です。イベント会場では「アードベッグ ドルチェ」のハーフショット(1杯限り、ストレートのみ)を試飲できます。
チケット情報と会場詳細
チケットはすべて事前販売のみで、4,000円です。一般チケットはPeatixの特設サイト(https://ardbegday2026.peatix.com)にて購入できます。
一般セッションの日程は以下のとおりです。
- 6月13日(土):12時〜13時30分 / 14時30分〜16時 / 17時〜18時30分
- 6月14日(日):12時〜13時30分 / 14時30分〜16時 / 17時〜18時30分
コミッティー会員限定セッションは6月12日(金)18時〜20時で、5月13日(水)配信のニュースレターにて案内されました。会場内での追加ドリンク購入はキャッシュレス決済のみ対応(現金不可)となっています。会場は東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズアリーナです。
アイラ島のスモーキーモルトが東京で体験できる意味
アードベッグは1815年創業のアイラ島産シングルモルトで、強烈なピートスモークと繊細な甘さの対比が「ピーティーパラドックス」と呼ばれ、世界中に熱狂的なファン(通称「アードベギャン」)を持ちます。アイラ島でのオープン・デーは現地に足を運んだモルトファンにとって年に一度の巡礼ですが、日本国内でのアードベッグ・デーはその体験を東京で再現する場として機能しています。
今年の麻布台ヒルズという会場の選択も、ピートと南イタリアの陽気な空気感というテーマと場所の雰囲気が自然に重なります。チケット購入前に提供ドリンクの注意事項(ウイスキー以外のアルコール・ソフトドリンクなし)を確認しておくことをおすすめします。
Text by British Culture in Japan編集部
Link
https://www.ardbegjp.com/pages/ardbegday
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