ジョン・ルイスが旗艦店に大型複合飲食スペース「プラッター」を開設、国内32店舗にも順次展開

マーブル調のカウンターとスツールが並ぶバーエリア

英国の百貨店ジョン・ルイスが手がける大型複合飲食スペース「プラッター」が、ロンドンのオックスフォード・ストリート旗艦店にオープンしました。店内焙煎のコーヒーロースタリーやオープンキッチン、バーなどを備えた新フロアで、2027年末までに英国内の32店舗へ順次展開されます。

BRITISH STANDARD TOKYOバナー

ジョン・ルイスの複合飲食スペース「プラッター」、旗艦店の構成

英国の百貨店チェーンであるジョン・ルイス(John Lewis)は、新しい料飲コンセプト「プラッター(Platter)」の旗艦店舗をロンドンのオックスフォード・ストリート店にオープンしました。店舗5階のテラス席50席を含む計300席の規模を有し、同通り沿いでも最大規模の飲食スペースとなっています。

店内には、注文を受けてから生地を伸ばして焼き上げるピザを提供するオープンキッチンや、サラダやコールドミートを揃えたデリ、サンデーやベルギーワッフルを揃えるデザートパーラーが設置されました。吹き抜けに面したバーカウンターでは、ハイビスカスマルガリータなどのカクテルやシャンパン、シャルキュトリーなどの軽食が提供されます。

アイスクリームのショーケースが並ぶデザートパーラー

店内焙煎コーヒーの持ち帰り販売と限定ポップアップ

オックスフォード・ストリート旗艦店のプラッターには、店内に専用のコーヒー焙煎所が設けられています。マスターロースターが常駐し、ジョン・ルイス専用に調達されたシングルオリジンのアラビカ種コーヒー豆を焙煎します。このコーヒーは店内で提供されるだけでなく、豆および挽いた粉の状態で持ち帰り用パッケージとしても販売されます。

カウンター越しに焙煎機が設置されたロースタリーエリア

あわせて、週替わりや定期入れ替えを行うポップアップスペース「ザ・レジデンシー(The Residency)」が開設されました。第一弾として、フルーツを模したデザートで知られるロンドンのパティスリー「ジ・エクレクティック・コレクション(The Eclectic Collection)」が出店しています。

2027年末までに英国内32店舗へ順次導入

プラッターは、ジョン・ルイスが進める8億ポンド規模の設備投資計画の一環として開発されました。エクセターからエディンバラまで、英国内の既存店レストラン32店舗を2027年末までに順次プラッターへと転換する計画です。すでにブルーウォーター、チチェスター、レディングの各店舗では先行して改装オープンしています。

運営は10年間の提携関係にあるベニューゴ(Benugo)が担当します。スコーンやフィッシュ・アンド・チップスといった従来の人気メニューや、会員プログラム「マイ・ジョン・ルイス(My John Lewis)」会員向けの無料ドリンク特典などは引き続き維持されます。

Text by British Culture in Japan編集部

 

Link

https://www.johnlewis.com/

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