映画『オオタカと私』2027年2月5日公開、クレア・フォイ主演の実話劇

夕暮れの草原で革手袋の上にオオタカを乗せて歩くクレア・フォイ

映画『オオタカと私』が、2027年2月5日よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で劇場公開されます。クレア・フォイが主演を務め、ケンブリッジの自然の中で父を失った女性がオオタカと向き合う実話を描いた本作の劇場情報、あらすじ、見どころを紹介します。

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映画『オオタカと私』2027年2月5日日本公開決定

世界20か国で翻訳され、サミュエル・ジョンソン賞やコスタ賞に輝いたヘレン・マクドナルドの名著『H is for Hawk』を映画化した『オオタカと私』(原題:H is for Hawk)が、2027年2月5日(金)より日本公開されます。

公開劇場は、YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町をはじめとする全国主要劇場にて順次ロードショーとなります。配給はセテラ・インターナショナルが担い、後援には英国政府観光庁とブリティッシュ・カウンシルが参加しています。

草原でカメラを構えるブレンダン・グリーソンと傍らに立つクレア・フォイ

喪失とオオタカとの暮らしを描くあらすじ

ケンブリッジ大学で自然科学史の研究者として教鞭を執るヘレンは、めったに姿を現さないオオタカのつがいを目撃した喜びを、離れて暮らす写真家の父親へ電話で伝えました。しかしその日の午後、敬愛する父が急逝し、ヘレンは深い悲しみに突き落とされます。

父の死から2カ月後、深い喪失感を抱えたヘレンは、周囲の反対を押し切って幼少期から憧れていた野生のオオタカの飼育を決断します。警戒心が強く獰猛な猛禽類と静かに向き合い、生活を共にすることで、彼女は少しずつ心を通わせながら悲哀を受け止め、再生への道を歩み始めます。

ベンチに寄り添い座るクレア・フォイとリンゼイ・ダンカン

英国実力派キャスト・スタッフ陣と作品情報

室内で腕に止まったオオタカと目を合わせながら静かに佇むクレア・フォイ

製作はブラッド・ピット率いるプランBが手がけ、監督・脚本はドラマ『ザ・クラウン』のフィリッパ・ロウソープが務めます。共同脚本には映画『ルーム』のエマ・ドナヒューが参加し、2026年英国アカデミー賞の英国作品賞ノミネートや、ガールズ・オン・フィルム賞の作曲賞受賞など、すでに高い評価を獲得しています。

主演のクレア・フォイは、実際にオオタカを扱う訓練を積んで撮影に臨み、自然科学史家のヘレン役を熱演しました。父親役は『イニシェリン島の精霊』のブレンダン・グリーソンが演じ、共演にはリンゼイ・ダンカンやデニース・ゴフ、サム・スプルエルが名を連ねます。なお、原作ノンフィクション本は映画公開直前の2027年1月に平凡社より邦訳刊行される予定です。

映画『オオタカと私』作品概要

監督・脚本
フィリッパ・ロウソープ(『ザ・クラウン』『彼女たちの革命前夜』)
共同脚本
エマ・ドナヒュー(『ルーム』)
原作
ヘレン・マクドナルド(『H is for Hawk』2027年1月平凡社より刊行予定)
出演
クレア・フォイ、ブレンダン・グリーソン、リンゼイ・ダンカン、デニース・ゴフ、サム・スプルエル
作品情報
2025年 / イギリス・アメリカ / 英語 / 1.66:1 / 5.1ch / 119分 / 原題:H is for Hawk / 日本語字幕:平井かおり
公開日
2027年2月5日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
配給
セテラ・インターナショナル
後援
英国政府観光庁、ブリティッシュ・カウンシル

© 2025 PROTAGONIST HAWK LIMITED, SATURNIA LLC AND CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION

Text by British Culture in Japan編集部

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