2022.7.15

ブリュードッグが「最高のPUNK IPA BREWDOGデー」をベルーナドームで7月23日に開催

英国No.1クラフトビールブルワリー「ブリュードッグ（BREWDOG）」は、「PUNK（常識に逆らう）」が7月22日（金）～8月21日（日）にブリュードッグとして世界で初めてのボールパークでの販売を開始します。

会場は、埼玉西武ライオンズの本拠地で、グルメや様々な空間を楽しみながら野球観戦ができる「ベルーナドーム」。さらに、7月23日（土）はブリュードッグが会場を盛り上げる「最高のPUNK IPA BREWDOGデー」も開催します。

ベルーナドーム

PUNK Spirit（ブリュードッグのPUNKな生きざま）

ブリュードッグ

ブリュードッグのPUNKな歴史は、2007年にスコットランドで創業者のジェームズ・ワットとマーティン・ディッキー、そして愛犬が、元手300万円の中で工業団地の倉庫で少量生産からビール造りをスタートしたことから始まります。

ブリュードッグが英国No.1クラフトビールまで急成長した理由のひとつは常識外れのPUNKなマーケティングにあります。

例えば、2009年に新たな醸造所を立ち上げる資金を集めるために、ファンが当社の株式の一部をオンラインで購入でき、経営にアイデアや意見を出せる「Equity for Punks」という革新的なビジネスモデルを確立。

それ以来、120億5,000万円を超える資金を調達し、世界初の醸造所内にあるホテル設立などのプロジェクトを展開してきました。

ブリュードッグ

2010年には「THE END OF HISRORY」という世界最強のアルコール度数55％のビールを開発。

ビールと芸術の限界を押し広げるというコンセプトで、車に轢かれたリスの死骸をパッケージにもしました。

ほかにも、大西洋の海底でビールを醸造したり、英国議会議事堂に創業者2人の裸の影を映したり、世間の批判を厭わないPUNKなマーケティングを次々に実行してきています。

ブリュードッグ

PUNK IPAは、BREWDOG誕生のきっかけを作ったビール。この軽やかな黄金色のクラシックビールは、新世界のホップを使って爆発的な風味を生み出しました。

グレープフルーツ、パイナップル、ライチのようなトロピカルフルーツとキャラメルの香りが漂い、最後にスパイシーな苦みが残る。このビールがすべての始まりであり、未だ終わりは見えていません。

ブリュードッグは、面白味のないビールが支配するこの世界を変えて世界中を本当にうまいビールに夢中にさせるため、日々荒波を乗り越え、挑戦を続けるPUNK集団。

「PUNK IPA」は、創業者ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーが採算度外視でつくり出した至高のIPAです。

そんな「PUNK IPA」が7月22日（金）～8月21日（日）の期間中「ベルーナドーム」に登場することが決定。

自然共生型の「ベルーナドーム」は、約1,000種類以上のメニューを取り揃えていますので、「PUNK IPA」とグルメのペアリングを楽しむのもおすすめです。

7月23日（土）はゲームスポンサーとして「最高のPUNK IPA BREWDOGデー」を初開催。

場外・駅前広場にBREWDOGキッチンカーが登場し、フラッグシップブランド「PUNK IPA」の試飲会が実施されます。

当日会場に着いたら、試合開始前にまずは冷えたビールで喉を潤しては？

また、場内では「ベルーナドーム」が誇る大型ビジョンにブリュードッグが映し出され、始球式にも登場予定です。

場所: 球場外の駅前広場 BREWDOGキッチンカー
実施日時: 7月23日（土）15時30分～試合開始30分後まで（予定）
備考: 20歳以上のみ参加可能 / 缶からカップに移し替えて少量の提供 / キッチンカーでは商品販売はありません / ひとり1回限りでの試飲提供となります ※予定数量に達し次第、実施時間内でも終了