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ブリュードッグがフジロックフェスティバル ’22に初参加!
環境配慮に対しても積極的に取り組むブリュードッグが今夏、初めて「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」に参加します。
その参加を記念してブリュードッグでは「#punk_hub 投稿で FUJI ROCK FESTIVAL ’22 へ行こう!キャンペーン」を実施。
過去にロックフェスを楽しんだ画像を指定のハッシュタグとともに投稿していただくと、7月29日(金)~31日(日)に新潟県湯沢町苗場スキー場で行われる「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」の3日通し券ペアチケットが抽選で1組2名様に当たります。
応募方法
- Instagram公式アカウントをフォロー @brewdogjapan
- ハッシュタグ「#punk_hub」を付けて、画像を投稿
- 指定ハッシュタグを投稿している方から抽選後、当選者に受取方法を連絡
2023年までにCO2排出量35%削減を目指す脱炭素計画も発表
ブリュードッグは「PUNK(常識に逆らう)」をキーワードに、革新的な製法でのビール造りなど“PUNKな生きざま”で注目を浴びて英国を代表するクラフトビールとなったブルワリーです。
カーボンネガティヴに関しても力を入れており、ブリュードッグが掲げている二酸化炭素削減計画では、“我々が排出する二酸化炭素”を2019年と比較して2023年までに35%削減することを目標としています。
“我々が排出する二酸化炭素”とは、ブリュードッグの事業とサプライチェーンの両方におけるすべての温室効果ガスを意味し、ビールが製造されてからPUNKS(=ファン)たちが楽しむまでの間に発生する原料や輸送に関連するすべての二酸化炭素を指し示します。
ブリュードッグは2019年、おいしいビールを飲み続けられる地球環境を確保するためのサステナビリティへの取り組み「BrewDog Tomorrow」を発表。翌2020年には、世界初の「カーボンネガティヴなビール醸造所」となり、サステナビリティをすべての活動の中心に据えるようにシフト。「Equity for Punks Tomorrow」を立ち上げ、5万人以上の新しい株主を迎え入れました。
スコットランド南西部で植林プロジェクトも
さらにブリュードッグは、中長期的に企業としてカーボンネガティブを達成し続けていくためにスコットランド南西部に土地を購入し、広大な森に変えるプロジェクトを発表。
この土地に数年かけて100万本以上の木を植え、1500エーカーを広葉低木樹の森へと変えていき、さらに残りの550エーカーは二酸化炭素の削減に効果的な泥炭地として復元を予定しています。
これら一連の取り組みによって削減される二酸化炭素は、30万トンと予測され、事業によって排出される二酸化炭素総量の2倍に相当。植林の際は生物多様性保全も考慮した、持続可能なキャンプ場を地元に開設し、地域の経済発展にも貢献していく計画です。
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