ロイヤルホストが英国料理に挑戦！サンデーローストやコテージパイなどの名物料理を楽しめるフェア開催

「ロイヤルホスト」は、世界各国の料理をロイヤルホスト風にアレンジしたロイヤルホストのフュージョンセレクション第2弾「美味しい英国」を2023年6月21日（水）より開催します。

英国料理フェアとは

ロイヤルホストはこれまで世界各国の料理を忠実に紹介する海外料理フェアを実施してきました。本年は新たに“フュージョン（融合）”をテーマとして、ロイヤルが持つ歴史とノウハウをもとに、世界各国の料理をロイヤルホスト風にアレンジした料理フェアが展開されます。

4月から第1弾としてスタートした「シンガポール」に続く第2弾では、ロイヤルホストとして初めて「英国料理」を展開。英国の食文化をロイヤルホスト風にアレンジし、英国の伝統料理や“ブリティッシュ・パブ”の雰囲気あふれる、これからの季節によく合う多彩なメニューを届けます。

英国料理の紹介～美味しさが、ギュッとつまった英国の味～

コロネーションチキン

1953年のエリザベス2世女王陛下戴冠式のために考案されたカレー風味のチキン料理。コロネーションは戴冠式を意味しています。

カンバーランドチキン

ガーリック、パプリカ、ハーブの香りのチキンに、ベリーや柑橘類の風味の赤ワインソース（＝カンバーランドソース）をかけました。赤すぐりとオレンジの香り、甘ずっぱさがチキンによく合います。

パスティ（英国風ミートパイ）

刻んだ牛肉、ポテト、玉ねぎ、ルタバガ（カブに似た根菜）などをパイ生地に包み込み、コーニッシュパスティをイメージして仕上げた一品です。ロイヤルホストのパスティのフィリングは、ドミグラスソース、リーペリンソース（ウスターソースの原点とされるソース）などで味付けしています。

コテージパイ

牛ひき肉のフィリングにマッシュポテトを重ねて焼き上げた料理。英国では具材を包み込んでオーブンで焼いた料理をパイと呼びます。コテージパイにはいわゆるパイ生地ではなく、マッシュポテトを使います。トマト風味の牛ひき肉のフィリングにマッシュルーム、マッシュポテトを重ねてオーブンで焼き上げました。牛ひき肉の旨みとマッシュポテトの相性が抜群の一品です。

ベイクドビーンズ

白いんげん豆のトマト風味煮込みで、英国ではブレックファストやサンデーローストなどの付け合わせにも良く使われます。

英国料理フェアのメニュー

英国風ギャザリング・プラッター

英国で日曜日に楽しむ習慣のある「サンデーロースト」をイメージしたメニューです。ステーキ、カンバーランドチキン（ガーリック、パプリカ、ハーブの香りのチキンに赤すぐりとオレンジの香りがする赤ワインソースをかけた料理）、ベイクドビーンズ（白いんげん豆のトマト風味煮込み）、コロネーションチキン（カレー風味のチキンサラダ）、パスティ（英国風ミートパイ）などを盛り合わせました。英国の食文化を楽しめるプレートです。