52歳から80歳までの女性9人からなるオックスフォードのパンク・バンド「ザ・ホルモーンズ」が初シングルを発表

The HorMones

オックスフォード出身で、52歳から80歳までの女性9人で構成されるパンク・バンド「ザ・ホルモーンズ(The HorMones)」が、初の楽曲「Dirty」と「Sandwiches」の2曲をストリーミングプラットフォームで配信リリーして話題を呼んでいます。

2023年結成、楽器未経験から始まったオックスフォード発のパンク・バンド

東オックスフォードを拠点に活動するザ・ホルモーンズ(The HorMones)は、メンバー全員が女性で構成される9人組のパンク・バンドです。2023年の結成当時、メンバーは歌唱や楽器演奏の経験がありませんでしたが、結成を経て本格的なバンド活動を開始しました。

バンド名はラモーンズからインスピレーションを得てつけられたもので、ザ・クラッシュやビキニ・キル、ザ・クランプス、ジョーン・ジェット、セックス・ピストルズといったパンク/ロックを影響源として挙げています。

長年の想いを結実させた初の配信シングル作品

今回配信リリースされたのは、「Dirty」と「Sandwiches」というタイトルのふたつの楽曲です。ヴォーカルを担当するリサ・ストークス=キング(Lisa Stokes-King)によると、収録された楽曲の中には自身が数十年前の10代の頃にバスの中で頭の中に思い描いていたフレーズを元に制作されたものも含まれています。

これまでオックスフォードのフェスティバル「グローフェスト(Glofest)」やマンチェスターの「エレクトリック・ハート(Electric Heart)」などのイベントでライヴ演奏を重ね、スーパーグラスやハッピー・マンデーズと同じステージに立ってきましたが、正式な音源のリリースは今回が初となります。

ドキュメンタリー公開と今後のライヴ展開

今後の活動として、さらなる楽曲のリリースに加え、バンドの歩みを追ったドキュメンタリー映像の公開も年内に予定されています。また、オックスフォードの「O2アカデミー」や「バンクフェスト(Bunkfest)」、「クラブ・カコフォニー(Klub Kakofanney)」での出演も決定しています。

自己表現の場としてパンク音楽を選択し、世代を超えて協働する彼女たちの音楽活動は、地元のライブシーンを中心に注目を集めています。

Cover Photo: Anna Brewer

Text by British Culture in Japan編集部

 

Link

https://thehormones.org/

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