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2023.6.6
ブリストルで1987年から95年まで活動していたレーベル、サラ・レコーズの軌跡を追ったドキュメンタリー映画『マイ・シークレット・ワールド』が11月14日(日)に大阪のシネ・ヌーヴォで上映されます。
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2014年5月にサラ・レコードのアーカイヴを展示した展覧会『Between Hello & Goodbye: the Secret World of Sarah Records』の一環として、制作・公開された本映画。
レーベルのファウンダーであるクレア・ワッドとマット・ヘインズをはじめ、アナザー・サニー・デイのハーヴェイ・ウィリアムスやヘヴンリーのアメリア・フレッチャー、ザ・ドラムスのジェイコブ・グラハム、Kレコーズのカルヴィン・ジョンソンらがインタヴューに応え、サラ・レコーズの魅力を解き明かしていきます。
このたび日本での上映を交渉し、実現させたのは映画チア部大阪支部。シネ・ヌーヴォを拠点に、ミニシアターの魅力を若い世代から発信していくため活動しており、その一貫として、また自分たちの「大好きだからもっと多くの方々に観てもらえるように」と良質な映画を自主配給しています。
上映後にはクレアとのリモートティーチインも開催(トーク&質疑応答)。聞き手は映画チア部大阪支部チコ、通訳は神戸市外国語大学の小倉遼大が担当します。
なお、上映は11月14日(日)の1度限りとなりますので、お見逃しなく。
https://twitter.com/moviecheerosaka
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