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2023.6.6
いよいよ来週末2月25日(金)より全国公開を迎える、名優ジム・ブロードベント×ヘレン・ミレン共演の映画『ゴヤの名画と優しい泥棒』。公開を目前にして、英国フリークの漫画家・イラストレーター竹内絢香による感想・解説付きのイラストが公開されました。
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本作は、1961年にロンドン・ナショナル・ギャラリーで起きたゴヤの名画「ウェリントン公爵」盗難事件に基づいた驚きの実話。事件の犯人は、60歳のタクシー運転手ケンプトン・バントン。名画で世界を救おうとした男が人々に優しく寄り添う姿を描いた、爽やかな感動作です。
今回届いたイラストでは、主人公ケンプトン(ジム・ブロードベント)とその妻ドロシー(ヘレン・ミレン)、息子のジャッキー(フィン・ホワイトヘッド)の登場人物が「英国俳優さんが拝み放題なのもアツい」といった感想と共に描かれています。
また、「作品にたくさんの“英国的なもの”がちりばめられている」と言う竹内独自の観点で、英国ならではの紅茶を使ったイディオムや、食卓のお供など、作品に散りばめられた“英国的なもの”をイラスト付きで解説。
なお、本作に寄せた応援コメントも届きました。
ロンドンで実際に起きた事件がベースの本作。
犯行の裏側にある、愛と勇気がじわ~っとしみました。
当時の暮らしが丁寧に描かれており、「英国的なもの」も満載。
渡英できずに飢えた心も満たされます…!竹内絢香(漫画家・イラストレーター)
©PATHE PRODUCTIONS LIMITED 2020
https://happinet-phantom.com/goya-movie/
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