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4月27日は世界バスボムデー! LUSHから日本限定のバスボムが発売に
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英国発のナチュラルコスメブランドLUSH(ラッシュ)は、4月27日(水)より全国の75店舗及び公式オンラインストアにて日本限定のバスボム(入浴料)12種をセットにした『四季の一服』を発売します。
『四季の一服』は、四季の移ろいを感じながら、お風呂でほっと一息つける、新しいバスボムのシリーズ。
日本のお風呂文化にあわせて、日本の原材料を使用し、日常的に使用可能なサイズのバスボムとして誕生しました。
今年3月にシリーズ第1弾としてオンライン限定発売した「春の一服」は、発売から5日間で完売。
今回は日本の美しい四季を体感できる12種セットとしてバスボムを世界で初めて作ったラッシュがバスボムの誕生をお祝いする『世界バスボムデー』に発売されます。
なお、『四季の一服』は通常ラッシュで発売しているバスボムの約1/3サイズで、より気軽に一息をつけるようなデイリーユースとして使用できる仕様となっています。
『四季の一服』12個入セット 3,800円
雛祭(Hina-matsuri)
桃の節句には、肌を健やかに保つ桃の葉を浮かべたお風呂に入り邪気払いを行う風習があり、それにちなみ「桃の葉」と「月桃葉」を配合したバスボムが完成。
桃の葉は、肌を健やかに保つ効果があり、葉からも自然な桃の香りを感じることができます。また、月桃葉は沖縄県産を使用。肌の保湿やハリをもたらす効果があります。
花見(Hanami)
春の桜から着想をえて、「桜の塩漬け」「塩」「ヨモギ」の3つの原材料を配合した、春の喜びを自宅のお風呂で堪能できるバスボム。桜の塩漬けは、京都の塩漬けを使用。おめでたい席で提供されてきた縁起物がトッピングされています。
塩は、能登で500年以上続く伝統的な揚げ浜式製塩の技術で作られたもので、保湿・肌を清潔にするなど様々なメリットがあります。ヨモギは国産・無農薬を使用、春を思わせる香りです。
東風(Kochi)
寒さが和らぎ、梅の花がほころび始める頃、奥ゆかしい香りとともに春を告げる東風(こち)が穏やかにそよぎます。このバスボムで梅のたおやかな香りや風情を味わいましょう。
保湿することで、肌を明るい印象に導くウメ果実が配合されています。モクセイ花エキス、イランイランやマンダリンオレンジがブレンドされることで甘くて爽やかなウメをイメージした香りに仕上げています。
新緑(Shin-Ryoku)
自宅にいながら、みずみずしい新緑の中にいるような、ヒバの木の香りを存分に堪能し森林浴気分を味わえます。ヒバは古くからの人工林で、森林の再生や森の維持のために重要な役割をになっている貴重な木です。
バスボムに使われているヒバのおがくずは、青森とイヌワシプロジェクトの活動地である群馬県みなかみの赤谷の森の2か所から調達。
また、肌をしっとりさせる保湿効果があるベンゾインも配合。甘いバニラを思わせる香りは、すっきりとした木の香りの中に、ほのかな甘さを感じさせます。
初夏(Sho-ka)
クールで清涼感のあるハッカの香りが、気分をシャキッとさせてくれるバスボム。ハッカの主成分であるメントールが、頭をスッキリさせてくれるような清涼感を与えます。爽快な気分にさせてくれる香りは夏の強い味方です。
ハッカは、北海道滝川町産を使用。塩は、能登で500年以上続く伝統的な揚げ浜式製塩の技術で作られたものです。入浴料としては保湿・肌を清潔にするなど様々なメリットがあります。
夕立(Yu-dachi)
俳句では夏の季語となっている「夕立」。夕立の後、澄んだ空気の中で高原を歩いてるような爽やかさを表現するために、シダーウッドの香りを配合。
シダーウッドは、イヌワシプロジェクトのエリアである群馬県と宮城県南三陸の杉において伐採され再生された杉の放置林の杉材とおがくずを香りづけやトッピングとして使用されています。
金風(Kin-pu)
秋の風「金風」は、秋の気配とともに金木犀の香りを運んできます。小路で香る金木犀を思い出すような懐かしく芳しい香りがバスルームに広がります。
このバスボムには、金木犀の花を乾燥させたものを使用しているので、秋になるとどこからともなくふわりと漂ってくる甘い金木犀の香りが、懐かしさと温かみを感じられます。
夜長(Yo-naga)
秋が深まり、夜の時間が長く感じられる「秋の夜長」。ほうじ茶の香りが湯気とともに漂い、気分までほぐれ、ゆっくりとくつろぐバスタイムを過ごせるバスボムです。
ほうじ茶は、緑茶に比べてカフェイン含有量も少ないうえ、ピラジンという香り成分が気分を穏やかにする働きがあると言われてるため、夜に飲むお茶として最適とされています。ほうじ茶は無農薬栽培・生産を続け下田茶園の里山を守る生産者から調達されています。
豊穣(Hojo)
温かいお湯の中で、季節の実りを全身で享受し、深い安らぎと祝祭をバスタイムで感じることができます。配合している柿の葉は滋賀県で採取された自生のものを使用。保存効果、お茶としても親しまれています。
入浴料としては、保湿の効果があるため、肌に潤いを与え、入浴後もしっとりなめらかな肌に整えます。
冬籠(Fuyu-gomori)
1年で昼が最も短い冬至の日には、生命力を保つために「冬籠」をする風習がありました。冬至には心身の息災を願い柚子湯に入ります。
柚子は、ビタミンCが豊富でお肌を保湿し、保護をする働きがあります。ラッシュでは、98%が森林に覆われた自然豊かな四国・木頭村の柚子を使用。もぎたての柚子のようなフレッシュな香りに包まれます。
湯桶(Yu-oke)
清々しい木の香りと優しい肌触りで心地よいバスタイムを演出する「ヒノキ風呂」やヒノキ製の湯桶。その風情あふれる湯桶のように、清々しい木の香りと優しい肌触りを届けてくれるバスボムです。
ヒノキはお肌を健やかに保つ効果があります。ラッシュでは、イヌワシプロジェクト活動地である群馬県みなかみのヒノキを使用しています。自宅にいながら、森林浴のように気分がリフレッシュされるようなバスタイムを。
雪吊(Yuki-tsuri)
何百年も枯れないことから縁起が良いとされる「松」を雪から守るための雪吊りは、積雪が多い地域における冬の風物詩です。兵庫県で無農薬栽培された松の葉を使用。
松は、お風呂との相性がよく、清々しくすっきりとした森林の香りが楽しめます。思わず深呼吸をしたくなるような香りがバスルームいっぱいに広がるでしょう。
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