『女王陛下のお気に入り』コンビ再び!エマ・ストーンが天才外科医によって生まれ変わる壮大なファンタジー『哀れなるものたち』11月17日公開、新予告編&ポスターヴィジュアル解禁

『哀れなるものたち』ポスター

『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞10ノミネート、全世界で大ヒットを記録したヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再びタッグを組んだ最新作『哀れなるものたち』が、11月17日(金)に日本で公開されることが決定しました。本作は、スコットランドの作家アラスター・グレイの傑作ゴシック奇譚『哀れなるものたち』を映画化したもので、不幸な死から天才外科医の手によって蘇った若き女性ベラが、世界を知るために大陸横断の冒険の旅へ出るという壮大なファンタジー・ワールドを描きます。

エマ・ストーンがプロデューサーとしても参加

哀れなるものたち エマ・ストーン

主人公ベラを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、ランティモス監督作品『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンです。今回はプロデューサーとしても加わったエマ・ストーンが再びヒロインを演じ、前作を遥かに超える壮大なコラボレーションに期待が高まります。

哀れなるものたち ウィレム・デフォー

また、天才外科医のゴドウィン・バクスターを名優ウィレム・デフォー、ベラと共に大陸横断の冒険の旅に出るダンカンを『アベンジャーズ』シリーズのハルク役で知られるマーク・ラファロが演じ、一癖も二癖もある芸達者たちが脇を固めています。

新たな予告編&ポスターヴィジュアルが公開

今回公開となった新たな予告編には、天才外科医バクスターの手によって自らの胎児の脳を移植され不幸な死より蘇る美女ベラが描かれ、より一層彼女の魅力が詰まった映像に仕上がっています。大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめていくベラを演じるのはエマ・ストーンです。これまでみたことのない、新たなエマの演技に魅了されるでしょう。さらにポップでゴージャスかつ壮大なセットの中で展開される、この世の喜びに心を開いていくベラの姿と、純粋かつ恐れを知らない彼女の行動に身も心も奪われる男たちの間にどのような物語が展開されるのか、興味は尽きません。
 

『哀れなるものたち』ポスター

“Makeup”版ポスター

また、あわせて2種類のポスターヴィジュアルが到着。ひとつはイノセントなベラの顔に塗られた3人の男性の姿が、魅力あふれる女性に夢中になっていく彼らの姿を暗示しています(“Makeup”)。そしてもう一方は、エレガントな大人の女性から、今まさに誕生しようとするもうひとりの女性の姿を斬新に表現しており(“Rebirth”)、まさにランティモス・ワールド全開の仕上がりになっています。
 

『哀れなるものたち』ポスター

“Rebirth”版ポスター

未だかつて人類が体験したことのない未知なる感動へと誘う、壮大なファンタジー・ワールドの誕生を予感させるヨルゴス・ランティモス監督&エマ・ストーンほか、超豪華キャストが贈る最新作『哀れなるものたち』に、ぜひ引き続きご注目ください。

哀れなるものたち

監督
ヨルゴス・ランティモス
出演
エマ・ストーン、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフほか
作品情報
2023年 / イギリス映画 / 英語 / 原題 : Poor Things
公開日
2023年公開
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン

©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 

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https://www.searchlightpictures.jp

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