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2023年秋、英国名門ボーディングスクール13校が日本に集結!イギリス教育のプロから直接話を聞けるチャンス
2023年秋に開催されるブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパンでは、英国の名門ボーディングスクール13校のアドミッション担当者が来日。イギリス教育の魅力や留学の最新情報を知りたい方は必見です。
ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア・ジャパンとは?
マルバーン・カレッジ
英国のボーディングスクール留学生へのサポートサービスとボーディングスクール入学のためのプライベートコンサルティングを提供する英国企業「ピッパズ・ガーディアンズ」が主催するイベントです。2023年11月4日(土)に東京で開催される予定で、日本では「ザ・ナイン」として知られている英国のボーディングスクール「ラグビー校」のほか、8割の生徒が奨学金を給付されているという「クライスツ・ホスピタル校」など、英国から13校のボーディングスクールのアドミッション担当者が来日します。
フェアで何ができる?
ケンブリッジ大学
フェア当日は、各校のブースにてアドミッション担当者から学校や受験についての最新情報を直接得られます。また、イギリス教育の有識者である脳科学者の茂木健一郎や英国ハロウ校で教鞭経験のある松原直美によるトークセッションなどのイベントも予定。イギリス教育の魅力や留学のメリットを知りたい方は、ぜひこの機会にご参加ください。
フェア開催の背景と目的は?
ラグビー校
イギリスのボーディングスクールは、世界中から優秀な生徒を集めていますが、日本人留学生はまだ少ない状況にあります。しかし、近年、国籍の多様性を重視する学校が増えてきました。そこで、アジア人の中でも特に社会性があり、勤勉で優秀な日本人留学生を積極的に受け入れたいというボーディングスクールが増えています。このフェアは、そんなボーディングスクールと日本の親子との架け橋となることを目的としています。
日本でも盛り上がる英国教育
チェルトナム・レディース・カレッジ
日本国内では、昨年岩手県の安比高原に開校した「ハロウスクール安比」、今年は千葉大学柏の葉キャンパス内に建設中の「ラグビースクールジャパン」、東京都小平市の「マルバーンカレッジ東京」が開校を控え、国内での英国教育の動向に注目が集まっています。水面下では英国の名門女子校「ノースロンドンカレッジエイト」も開校に向けて計画を進めていると言われています。また、日本の一条校でも英国ケンブリッジカリキュラムを採用する学校が出始めており、今後ますます日本国内での英国教育や英国カリキュラムが注目されることが予想されます。
ピッパズ・ガーディアンズとは?
ピッパズ・ガーディアンズは、全英約120のボーディングスクールと連携し、留学生の日常のケアとサポートを担うガーディアンシップ・サービスを25年にわたり提供している英国企業です。すでに慶應義塾大学附属中高一貫校やTazaki財団からの留学生の生活も継続的にサポートし、日本人留学生への理解を深めています。同時にボーディングスクールとのネットワークを最大限に活用し、小学4・5年生から始まるボーディングスクール受験のためのプライベート・コンサルティングサービスも提供。中国、香港、シンガポールで実績を積み、日本でも本格的なサービスを開始しました。
Link
https://www.instagram.com/bbsf.japan/
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