スウィンギング・ロンドンの時代を描いた映画が来年1月に公開!

ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フーの曲にのせて、マイケル・ケインがスウィンギング・ロンドンの時代を案内する映画『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』が1月5日より全国順次公開されます。

『ハンナとその姉妹』、『サイダーハウス・ルール』で2度のアカデミー賞を受賞。さらにクリストファー・ノーランの『バットマン』シリーズ、『キングスマン』など数多くの人気作品で存在感のある役柄を演じている英国を代表する名優、マイケル・ケイン。85歳となった今でも第一線で活躍し続ける彼はコックニー訛りで話す労働者階級の出身ながらも、新しい時代の追い風を受けることで自らの道を切り開きトップランナーとなりました。今回ケインはプロデューサー、プレゼンターを担い、過去にエミー賞候補になった作品も手がけたデイヴィッド・バッティが監督を務めています。

 

 

バッティ監督は1600時間を超える映像素材を集め、さらにはケインと、時代のキーパーソンたちに6年がかりで50以上のインタヴュー撮影を敢行。また、それらの映像をコラージュし、若き日の姿に現在の声をかぶせるという大胆な手法をとっています。また、字幕監修はピーター・バラカン氏が担当。

 

 

このたび公開となったポスター・ヴィジュアルは『VOGUE』誌で活躍したカリスマ写真家、ブライアン・ダフィーが撮ったマイケル・ケインの写真を使用しており、60年代のポップ・カルチャーに通じるサイケデリックな色使いになっています。

 

 

また、予告編ではザ・フーの楽曲「マイ・ジェネレーション」と共に、当時のロンドンの様子と、カルチャーアイコンとなったモデルのツィギー、ミニスカートの発案者マリー・クヮント、ザ・ローリング・ストーンズ、マリアンヌ・フェイスフル、ザ・ビートルズ、ルル、サンディー・ショウといった、時代を自分たちの色に染め上げていった才能たちの秘蔵映像が盛り込まれています。

 

 

マイケル・ケインが闊歩した60年代のロンドンの新鮮な輝きを、時代をリードした人々のコメントを通じて体感することができるはず!

 

 

■Film info
『マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!』

監督 : デイヴィッド・バッティ
プレゼンター、プロデューサー : マイケル・ケイン
出演 : マイケル・ケイン、デイヴィッド・ベイリー、ポール・マッカートニー、ツィギー、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・フーほか

2017年 / イギリス / 英語 / 原題 : MY GENERATION
配給 : 東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
公開 : 2019年1月5日(土)よりBunkamura ル・シネマほか全国順次ロードショー
© Raymi Hero Productions 2017

 

■Link
https://mygeneration-movie.jp/

 

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