冬の京都で味わう: Sir Thomas LIPTONの「ダージリン香るあまおう苺のパフェ」が期間限定で登場

京都のSir Thomas LIPTON ティーハウスが、2024年12月16日（月）から2025年2月末まで、期間限定で「ダージリン香る あまおう苺のパフェ」を提供します。三条本店、四条店、ポルタ店の3店舗で楽しめるこのパフェは、英国の紅茶文化と日本の苺の魅力を融合させた贅沢なスイーツです。

ダージリン香るあまおう苺のパフェの特徴

「ダージリン香る あまおう苺のパフェ」は、Sir Thomas LIPTONティーハウスが誇る紅茶の専門知識と、日本の冬の味覚を代表するあまおう苺をみごとに組み合わせた逸品です。このパフェの特徴は以下の通りです：

1. 紅茶のシャンパン「ダージリン」の香り

ダージリン紅茶は、そのフルーティーでやわらかな香りと余韻から「紅茶のシャンパン」と呼ばれています。このパフェでは、ダージリンの心地よい渋みがあまおう苺の甘酸っぱさを引き立て、絶妙なバランスを生み出しています。

2. 豊富な材料と多彩な食感

パフェには以下の材料が使用されています：

– コーンフラワーブルーのエディブルフラワー
– フランボワーズのチュイル
– ラズベリーとピスタチオのフレーク
– あまおう苺
– クレームシャンティ
– 自家製バニラアイス
– ホワイトチョコフレーク
– ホワイトチョコとバニラのムース
– ベリーのソース
– ダージリンのクランブル
– クオリティダージリンのジュレ
– 自家製ウバ紅茶のソルベ

これらの材料が織りなす多彩な食感と味わいが、パフェの魅力を一層引き立てています。

3. 視覚的な美しさ

苺とホワイトチョコの鮮やかなコントラスト、そしてコーンフラワーブルーのエディブルフラワーが添える差し色が、このパフェに視覚的な美しさを与えています。英国の伝統的なアフタヌーンティーの優雅さを想起させる、見た目にも楽しいデザートとなっています。提供時間は終日で、価格は1,880円となります。

各店舗の特別メニュー

Sir Thomas LIPTON ティーハウスの各店舗では、「ダージリン香る あまおう苺のパフェ」に加えて、それぞれ特色ある苺スイーツを提供します。これらのメニューも、クオリティダージリンとのペアリングを楽しむことができます。

三条本店: あまおう苺のパンケーキ LIPTON クオリティダージリン付き

 

提供時間

14時以降

価格

1,880円

特徴

クラシックでしっとりとしたパンケーキ

四条店: あまおう苺のワッフル LIPTON クオリティダージリン付き

 

提供時間

終日

価格

1,880円

特徴

クリスピーな焼き立てワッフル

ポルタ店: あまおう苺のクレープ LIPTON クオリティダージリン付き

 

提供時間

14時以降

価格

1,880円

特徴

焦がしバターとラム酒を生地に練り込んだクレープ

これらのメニューには、別添えのベリーソースが付属します。ソースをかけることで、さらに豊かな味わいを楽しむことができます。

Sir Thomas LIPTONティーハウスの歴史と紅茶文化

Sir Thomas LIPTON ティーハウスは、1930年8月1日に京都に「リプトン本社直轄喫茶部」としてオープンしました。以来、90年以上にわたって日本に英国の紅茶文化を伝え続けています。

紅茶文化の伝道者としての役割

Sir Thomas LIPTON ティーハウスは、単に紅茶を提供するだけでなく、英国の紅茶文化を総合的に体験できる場所として機能しています。オリジナルのスイーツや洋食メニューを通じて、来店客は本格的な英国の味と雰囲気を楽しむことができます。

日本の食文化との融合

今回の「ダージリン香る あまおう苺のパフェ」は、英国の紅茶文化と日本の食文化を融合させた好例と言えます。高品質なダージリン紅茶と、日本が誇るあまおう苺を組み合わせることで、両国の食文化の魅力を最大限に引き出しています。

Sir Thomas LIPTON ティーハウスの「ダージリン香る あまおう苺のパフェ」は、英国の紅茶文化と日本の冬の味覚をみごとに融合させた期間限定スイーツで、京都の3店舗で2024年12月16日（月）から2025年2月末まで提供されます。各店舗独自の苺スイーツと合わせて、この冬ならではの贅沢な味わいを体験してみてはいかがでしょうか。

 

Link

https://www.lipton-teahouse.jp/