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モルトンブラウンが前田有紀氏を招きホリデイコレクション×リース作りワークショップを12月開催
英国発フレグランスブランド「モルトンブラウン(MOLTON BROWN)」は、フラワーアーティスト前田有紀氏をゲストに迎え、2025年ホリデイコレクションの世界観を体験できるリース作りワークショップを12月にヴァルカナイズ・ロンドン青山とたまがわLOOPの2会場で開催します。2025年12月5日(金)と12月9日(火)に実施され、参加費は各回5,500円です。
前田有紀氏によるオリジナルリース作り体験

前田有紀
今回のワークショップは、モルトンブラウンのホリデイシーズンに向けた特別企画として、前田有紀氏のレクチャーのもと、季節を彩るオリジナルリースを制作できる内容となっています。前田氏は10年間テレビ朝日アナウンサーとして勤務したのち2013年にイギリスへ留学し、コッツウォルズのグロスター州の古城で見習いガーデナーとして経験を積み、その後は都内のフラワーショップで2年半の修業を重ねたフラワーアーティストです。「人の暮らしの中で、花と緑をもっと身近にしたい」という思いから、イベントやウェディングの装花、作品制作など幅広い場で花のある空間を提案しています。
参加者は、モルトンブラウンが大切にしているクラフツマンシップと香りのストーリーを、2025年ホリデイコレクションの香りに包まれながら体感し、自分だけのリースを完成させることができます。過去にもモルトンブラウンと前田氏は多数のコラボレーションを行っており、ブランドとアーティスト双方の世界観を楽しめる機会となっています。
2会場で計4回開催される少人数制ワークショップ
本ワークショップは、ヴァルカナイズ・ロンドン青山とたまがわLOOPの2会場で、合計4回の少人数制プログラムとして開催されます。ヴァルカナイズ・ロンドン青山では2025年12月5日(金)11時〜12時と13時〜14時の2回を予定し、各回の定員は6名から10名です。たまがわLOOPでは2025年12月9日(火)14時〜15時、16時〜17時の2回が用意され、各回定員10名となっています。
- ヴァルカナイズ・ロンドン青山:12月5日(金)11時〜、13時〜/各回6〜10名
- たまがわLOOP:12月9日(火)14時〜、16時〜/各回10名
- 参加費:各回5,500円
参加費はいずれの会場・時間帯も共通で5,500円となっており、予約はヴァルカナイズ・ロンドン青山およびたまがわLOOPそれぞれの公式サイト内専用ページから受け付けています。いずれも事前予約制のため、興味のある人はスケジュールと会場を確認のうえ早めの申し込みが安心です。
モルトンブラウンとホリデイコレクション2025の背景
モルトンブラウンは、1971年にロンドンのサウスモルトンストリートで誕生した英国発のフレグランスブランドです。オードパルファンやオードトワレ、バス&ボディ、ヘアケア、ホームフレグランスなどのアイテムを、ロンドン郊外エルセンハムにある自社工場でメイド・イン・イングランドにこだわりながら製造し、サステナビリティに配慮したものづくりに取り組んでいます。

モルトンブラウン ホリデイコレクション 2025
2025年ホリデイコレクションでは、限定デザインのバス&ボディギフトやフレグランスコフレなど、ギフト需要の高まるシーズンに向けたラインアップを展開しています。今回のリース作りワークショップでは、こうしたホリデイコレクションの香りや世界観に触れながら、インテリアとして楽しめるリースを手作りできる点が特徴です。
香りと花で楽しむホリデイシーズンの過ごし方
今回のワークショップは、英国発のライフスタイルブランドとフラワーアーティストのコラボレーションにより、香りと花の両面からホリデイシーズンを楽しめるプログラムになっています。自宅で飾るリースを自らの手で仕上げることで、日常の空間に季節感を取り入れながら、モルトンブラウンのフレグランスがもたらすストーリーをより立体的に感じることができる構成です。
リース作りというクラフト要素に加え、少人数制で行われるため、前田有紀氏から直接アドバイスを受けやすい点も魅力といえます。英国の香り文化に関心のある人や、ホリデイシーズンのインテリアをアップデートしたい人にとって、学びとリラックスを兼ね備えた体験の場となるでしょう。
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