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「ラファエル前派の軌跡展」が3月14日開幕
「ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展」が、3月14日(木)から東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催されます。
1848年、英国美術の刷新を目指し、ロセッティ、ミレイら当時の前衛画家により結成されたラファエル前派同盟。本展ではその精神的な指導者であった美術批評家のジョン・ラスキンの功績にも光を当て、英米の美術館が所蔵する油彩画、水彩画、素描、家具など約150点をを展示します。風景画の巨匠J.M.W.ターナーをはじめ、エドワード・バーン=ジョーンズ、ウィリアム・モリスなどヴィクトリア朝の英国を代表する芸術家たちの傑作が一堂に会します。
なお、三菱一号館美術館開館9周年に当たる4月6日(土)には、来場者全員にオリジナルポストカードプレゼントのほか、「9人目」「99人目」「999人目」の入館者に記念品贈呈、21時の延長開館を利用したイベントなど、特別企画も実施されます。
■Exhibition info
ラスキン生誕200年記念 ラファエル前派の軌跡展
会期 : 3月14日(木)~6月9日(日)
開館時間 : 10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで(祝日を除く金曜、第2水曜の他、開館9周年となる4月6日、6月3日~7日は21:00まで)
休館日 : 月曜日(3月25日、4月29日、5月6日、27日、6月3日は開館)
会場 : 三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2)
観覧料 : 一般1,700円、高校・大学生1,000円、小・中学生無料 ※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料
前売券 : 一般のみ1,500円
■Link
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