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2023.6.6
本日発売された雑誌『Pen』の特集は「英国の流儀。」。ブレグジットの背景と、UKカルチャーを考える内容となっています。
以下、版元からの情報となります。
ボリス・ジョンソンが、英国の首相に就任した。
これによって混迷を深めていたEU離脱は確実になったといえる。
経済的には不利益となる離脱を、なぜ選んだのだろうか。
王室を尊敬する一方で、ロックやパンクなど反骨精神みなぎるこの国は、
保守と革新の両極端のものを上手く取り入れるのが特徴だ。
本特集ではロンドンを中心に活動する最先端のクリエイターに加え、
パブや、アンティーク、ガーデニングなどに息づくUK文化を再び見直す。
イングランド発祥のスポーツ、ラグビーワールドカップも開催されるいま、
独自の発想で未来を切りひらく、英国の流儀を検証した。
■特集内容
なぜ、英国民はブレグジットを選択したのか。
イギリスの成り立ちと特色を、おさえておこう。
世界が注目する、ロイヤル・ファミリーの人々。
クリエイターの目線で語る、「英国らしさ」とは。
・ポール・スミス(ファッション・デザイナー)
・吉本英樹(Tangent代表)
・アラン・キッチング(タイポグラフィ・アーティスト)
・ダン・ファーン(アーティスト / イギリス王立芸術学院名誉教授)
・ジャスパー・モリソン(プロダクト・デザイナー)
・パトリック・グラント(「ノートン&サンズ」オーナー兼「イートウツ」クリエイティブ・ディレクター)
[PUB] 英国の人々にとって、パブは心の拠りどころだ。
【綴じ込み付録】
品格あるアイテムが揃う、ヴァルカナイズ・ロンドン
■Link
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