- Food
帝国ホテル 東京による恒例の人気フェア「英国フェア」がスタート!
帝国ホテル 東京が2016年から毎年開催している「英国フェア」が、今年も9月1日(火)から10月31日(土)まで行われます。
Sponsered Link
Sponsered Link
今年は英国を代表する「ミステリーの女王」アガサ・クリスティーの誕生130周年・デビュー100周年という記念すべき年にちなんで、コラボレーションアフタヌーンティーが登場。店内のブリティッシュスタイルのインテリアと共に小説内に登場するエピソードや食材をティースタンドにのせて表現されています。
■アガサ・クリスティーの世界を味わう 英国アフタヌーンティー
【セイボリー】
・ロブスターとグリーンサラダ
・ミント香るラムの煮込み『世界の果て』(1926年)
・キッパーズ(ニシンの燻製)のフィッシュケーキ『バートラム・ホテルにて』(1965年)
・クランペットとサーモンムース『ヒッコリー・ロードの殺人』(1955年)
・マッシュポテトと牛挽肉のキッシュ
・胡瓜とチーズのサンドイッチ
【スコーン】
・レーズン
・プレーン
【デザート】
・キャラウェイシードケーキ『バートラム・ホテルにて』(1965年)
・トライフル『火曜クラブ』(1932年)
・ブレッドプディング『動く指』(1943年)
・メレンゲ(トッピング:ピスタチオとカカオニブ)
※メニュー内容は変更となる場合あり
AGATHA CHRISTIE is a registered trademark of Agatha Christie Limited in the UK and elsewhere. All rights reserved.
■バトラーアフタヌーンティー
バトラーがサービスする、英国「WEDGWOOD」の茶器を使用したアフタヌーンティーは本館17階 「インペリアルラウンジ アクア」で9月14日(月)、28日(月)、10月12日(月)、26日(月)に開催。要予約で、9月2日(水)10時より一斉電話予約受付開始。
■ガルガンチュワの英国フェア
本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」では、「レモンエルダーフラワーケーキ」や「イングリッシュマフィン」、「平目のチェスターフィールド」などスイーツやパン、惣菜などを販売。自宅でも、英国の味を楽しむことができます。
<スイーツ>
レモンエルダーフラワーケーキ (写真右) 750円
英国産のエルダーフラワーのシロップをしみこませたスポンジに、レモンで香り付けしたフロマージュクリームを重ねた、爽やかな味と香りのケーキ。
ミックスベリートライフル (写真中央) 1,000円
甘酸っぱいミックスベリーのソースに爽やかなサワークリーム入りカスタード、3種のベリー(ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー)とスポンジケーキを重ねたグラスデザート。
ギネスビールケーキ (写真左) 800円
ロンドンのパブなどで親しまれているギネスビールを使用したスイーツです。口に入れるとふわっとした食感からしっとりとした食感へと変化します。ココアの風味の後にビールの香りが楽しめる、ほろ苦さと程よい甘味がバランスの良いクラシックなケーキ。
<惣菜>
ビーフステーキ スティルトンチーズソース 3,000円
柔らかく、肉の旨みを楽しめるサーロインステーキ。自家製デミグラスソースに英国産のブルーチーズとして名高いスティルトンチーズを合わせたソースが絶品です。
平目のチェスターフィールド 3,500円
国産の平目で蟹や海老、帆立貝入りのベシャメルソースをはさみ、バターで揚げ焼き。自家製タルタルソースと共に。
<パン>
イングリッシュマフィン(写真左)(4個入り) 550円
朝食で定番のパン。2枚にスライスしてトーストすると、表面の香ばしいカリッとした食感と、内側のもっちりとした食感が引き立ちます。オープンサンドやエッグベネディクトにしてお召し上がりいただくのもおすすめ。
レーズンのスコーン(写真右)(4個入り) 650円
イギリスの伝統的なスコーンにレーズンを加えて焼き上げました。外はサクッと、中はホロホロとした食感。英国フェア開催中、インペリアルラウンジ アクアのアフタヌーンティーでも食べることができます。
■Link
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/imperial_aqua/plan/a_taste_of_britain.html
Sponsered Link
Sponsered Link
Recommends
合わせて読みたい
Sponsered Link
Sponsered Link
Ranking
注目の記事ランキング
- Food
- Food
- Home
- Travel