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「赤身肉のシャンパン」と絶賛されるウェールズ産ラム肉がいよいよ日本本格上陸!
2019年に輸入解禁されたウエールズ産ラム肉ですが、今までのチルド(冷蔵)に加えてフローズン(冷凍)の輸入がパートナー企業により2021年に開始されます。
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ウェールズ産ラム肉とは?
ウェールズ産ラム肉とはイギリスの4千年にわたる伝統と、豊かな自然が育んだラム肉で、英国王室とも深いつながりを持つ食材です。
チャールズ皇太子殿下はウェールズラムをメニューに載せるレストランが集う「ウェルシュ・ラムクラブ」を立ち上げ、エリザベス女王陛下も即位60年の祝賀会で王族はじめ著名人をウェールズ産ラム肉でもてなされました。
その味わいは芳醇で香り高く、ラム本来の風味を持ち味わいが深く、2019年に開催された羊フェスタで開催された、7か国の羊肉のテイスティングにおいて、100名を超える食のプロや参加者より「最も旨味がある」との評価を受けました。
ソルトマーシュ(塩分を含む沼地)や海岸沿の牧草地は独特の植生でミネラル分が豊富で、そのウェールズ独特の環境も美味しいラム肉を作る一因となっています。
そんな産地へのこだわり、旨味の強さ、肉質のきめ細かさから「赤身肉のシャンパン」と称され、世界中のシェフから注目を集めているウェールズ産冷凍ラム肉の輸入の正式な開始で、より使いやすく、より手ごろな価格でお楽しみいただけるようになりました。
美味しいだけでは無い、安心、安全、環境にやさしいラム肉。それがウェールズ産ラム肉
ウェールズ産ラム肉はPGI(欧州委員会による、地域固有の特色と品質 / 産地表示保護)の認定を2003年に受け、その基準を守るとともに、完全なトレーサビリティを確保。
広い牧草地でストレスフリー環境で羊を飼育しています。また、飼育牧場は有機農業と自然飼育要件の監査を年に一度受けています。倫理的かつ持続可能な農業を軸に飼育されているのがウェールズラムなのです。
ウェールズ産ラム肉が食べられる! 購入できるお店やサイト
ウェールズ産ラム肉を食べられるお店
輸入開始に合わせて、羊肉の名店「羊香味坊(東京・御徒町)」とコラボし、「特性ウェールズラムの羊肉串」を提供。
店舗名 : 羊香味坊(やんしゃんあじぼう)/ 東京都台東区上野3-12-6
期間 : 3月24日(水)~4月17日(土)
提供メニュー : ウェールズラムウデ肉(フローズン)の味坊風羊肉串 2本480円
ウェールズ産ラム肉を購入できるサイト
希少なウェールズラムはECサイト「肉道」で販売中。以前より入荷しているチルドでの販売となります。
駐日英国大使館「食の親善大使」ハリー杉山のウェールズラムPR動画も公開中
タレントとして活躍中のハリー杉山は、駐日英国大使館「食の親善大使」を務めています。この動画ではハリー杉山が駐日英国大使公邸にて、ウェールズ政府日本代表事務所代表のロビン・ウォーカーよりウェールズ産ラムの説明を受け、大使公邸付きのエクゼブティヴシェフの調理するラムチョップの調理を見学。ウェールズラムの魅力や美味しさがわかりやく伝えています。
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