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ジェイク・バグがレーベル移籍後初となるアルバム『サタデー・ナイト、サンデー・モーニング』を発表!
2012年当時、19歳でリリースしたアルバム『ジェイク・バグ』でアルバム・チャート1位を記録し、これまでに4枚のアルバムを発表してきたノッティンガム出身のジェイク・バグ。8月20日、RCAレコーズへ移籍後初となる、前作から4年ぶりのアルバム『サタデー・ナイト、サンデー・モーニング』をリリースしました。
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本作は、ラナ・デル・レイやファイヴ・セカンズ・オブ・サマーを手がけたプロデューサー、アンドリュー・ワットを迎えて制作された復帰シングル「キス・ライク・ザ・サン」に加え、60年代のサイケ・ロックをイメージした「ラビット・ホール」、そしてエド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」を手がけたスティーヴ・マックが参加したことによりダンサブルで挑戦的なサウンドとなった「オール・アイ・ニード」「ロスト」など、個性あふれる全11曲を収録。
味わい深いギターとメロディが織りなすUKロック・サウンドをさらに進化させながらも、エレクトリック・サウンドを積極的に起用し、ハウス・ミュージックにも影響を受けて成長したジェイク・バグの新しい一面を垣間見ることができる意欲作となっています。
今回新たにタッグを組んだスティーヴ・マックの起用についてジェイクは、1曲目に収録されている「オール・アイ・ニード」を制作するときに「近年の作品は悲しそうで、バラード的な曲が多かったから、楽しいものを作りたかった」と新しいチャレンジをしたかったことをコメント。
ライヴで披露するのが待ちきれない楽曲のひとつだと語っています。
『サタデー・ナイト、サンデー・モーニング』というアルバム・タイトルはジェイクと同郷であるノッティンガム出身の作家アラン・シリトーによる同名の小説にちなんで名づけられています。
ジェイクは「サタデー・ナイト」がエネルギーに満ちた曲を、「サンデー・モーニング」が落ち着いたバラード曲を表していると語っていて、ジェイクの説明通り、エネルギーに満ちたダンサブルな曲や、ポップなギター・ロックから、しっとりとしたバラード曲、スローテンポの曲など多彩な楽曲を収録。
衝撃のデビュー作から9年。円熟味を帯びてきたジェイクが切り拓く新境地が広がる意欲作となっています。
ジェイク・バグ
『サタデー・ナイト、サンデー・モーニング』
- レーベル:
- RCA
- 発売日:
- Now on Sale
TRACK LIST
- 1.
- オール・アイ・ニード
- 2.
- キス・ライク・ザ・サン
- 3.
- アバウト・ラスト・ナイト
- 4.
- ダウンタウン
- 5.
- ラビット・ホール
- 6.
- ロスト
- 7.
- シーン
- 8.
- ロンリー・アワーズ
- 9.
- メイビー・イッツ・トゥデイ
- 10.
- スクリーミング
- 11.
- ホールド・タイト
Link
https://www.sonymusic.co.jp/artist/jakebugg/
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