江戸時代の英国と日本の関係をヴィジュアルで紹介する『図説 日英関係史 1600~1868』が刊行

図説 日英関係史 1600~1868

11月7日まで横浜開港資料館開館40周年記念企画展「七つの海を越えて」の開催に合わせて、江戸時代の日本と英国の関係を約300枚の古地図、浮世絵、古写真から紹介する『図説 日英関係史 1600~1868』が8月31日に刊行されます。

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横浜開港資料館の所蔵する貴重な歴史資料のほか、イギリスに残されていた新出資料も掲載し、くわしい年表も付記。

日英関係史を図版をまじえて紹介する「図説」本はこれまでになく、本書は江戸時代の日英関係にかかわる初の「図説」本になります。

旧英国総領事館にある資料館は、日英関係にかかわる歴史資料を積極的に収集してきました。

本書では、初掲載となる資料も含めた資料館の貴重な歴史資料を多数紹介。また、イギリスの博物館などに保管されてきた新出資料も掲載されています。

図説 日英関係史 1600~1868

図説 日英関係史 1600~1868

 

編者
横浜開港資料館
発行者
原書房・(公財)横浜市ふるさと歴史財団
定価
2,750円
判型
B5版
ページ数
192ページ

Link

http://www.kaikou.city.yokohama.jp/seven-seas/

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