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テート美術館展の光の作品を再現したPENONのアートペンが話題!展覧会場限定で販売中
国立新美術館で開催中の「テート美術館展 光 ─ ターナー、印象派から現代へ」で展示されている光の作品をモチーフにしたPENONのアートペンが注目を集めています。PENON独自開発のプリント技術で名画の筆のタッチや絵の具の盛り上がりを高精細な凹凸でリアルに再現した新感覚のアートグッズで、展覧会場内の特設ショップで数量限定で販売中です。
テート美術館展とは
2023年7月12日(水)から国立新美術館(東京・六本木)で開催中の「テート美術館展 光 ─ ターナー、印象派から現代へ」は、イギリスを代表する美術館であるテート美術館(ロンドン)から約150点の作品を借り受けた大規模な展覧会です。18世紀から21世紀に至るまで、光と色彩をテーマにした西洋絵画や彫刻、写真、映像など多彩なジャンルの作品が一堂に会します。「光の画家」と呼ばれるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーや、風景画の名手ジョン・コンスタブルなど世界的に有名な画家や現代アーティストたちの傑作が見られる貴重な機会です。
PENONタッチミー!アートペンとは
PENONは、日本発の新しい形のアートグッズブランドです。PENON独自開発のプリント技術で世界の名画や写真など様々な素材を木軸に高精細にプリントし、筆のタッチや絵の具の盛り上がりなど細かい凹凸を再現しています。ペン先は0.7mmと細く書きやすく、インクは油性インクを使用しており滑らかに書けます。また、森林認証を受けた木材を採用し、商品パッケージにもプラスチックの包装材は一切使用していません。使い切った後の芯を回収して適切なリサイクルにつなげる活動も行っており、地球環境を守ることを考えたサステナブル・プロダクトです。
テート美術館展の光の作品をモチーフにしたPENONのアートペン
「テート美術館展 光 ─ ターナー、印象派から現代へ」で展示されている「光の作品」4作品をモチーフにした「PENONタッチミー!アートペン」が展覧会場内の特設ショップ限定で販売されています。それぞれの作品の特徴や魅力をペンに落とし込んだ、見ても触っても楽しめるアイテムです。以下がその詳細です。
ウィリアム・ターナー「湖に沈む夕日(Sun Setting over a Lake)」(1840年頃)
1,980 円
光と色彩で自然を表現した作品を数多く描き残したターナーらしい、空と陽光、湖面の境界を全てぼやかして一体化しているように描かれた風景画です。グラデーションが最も美しい部分をトリミングして、やさしく繊細な筆のタッチに細かい凹凸アレンジが加えられています。美しく混ざり合い溶け出していくような、幻想的な雰囲気に浸れるドラマティックな1本です。
クロード・モネ「エプト川のポプラ並木(Poplars on the Epte)」(1891年)
1,980 円
エプト川のポプラ並木に魅せられたモネが描いた連作シリーズのひとつの作品です。澄んだ青い空と白い雲が織りなす自然のコントラストが晴れやかで、緑の葉をつけた並木の間から吹いてくるさわやかな風を感じます。光を大胆なタッチで捉えたモネらしい抑揚のあるタッチを凹凸で忠実に再現しており、刻々と移り変わる自然の光と色彩を指先から感じることができるボールペンです。
ワシリー・カンディンスキー「スウィング(Swinging)」(1925年)
1,980 円
幾何学的な大小の円形や四角形、三角形、線状的な要素を組み合わせて描かれており、ダイナミックな色彩やフォルムから強いエネルギーを感じる作品です。鑑賞時の驚きや楽しさを感じていただけるように、色や形の面白さがある部分を採用してペンに落とし込んでおり、高低差のある凹凸アレンジでそれぞれのモチーフを際立たせています。ペンに触れるだけでその圧倒的な世界観へ没入できる1本です。
ジョン・ブレット「ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡(The British Channel Seen from the Dorsetshire Cliffs)」(1871年)
1,980 円
雲の隙間から差し込む光が海面に反射してきらめく様子が緻密に描かれている作品です。空、雲、海面で構成された、自然の光のグラデーションをペンに凝縮しました。作品の雰囲気を壊さぬように全体に微細な凹凸加工を施しており、海面の波のさざめきには1本1本丁寧にアレンジが加えられています。ペンを手にした瞬間、絵の中に吸い込まれるような不思議な感覚に包まれます。
「テート美術館展 光 ─ ターナー、印象派から現代へ」は、2023年10月2日(月)まで開催されています。イギリスの美術史を彩る光と色彩の名作を堪能するとともに、PENONのアートペンでその魅力を手元に残すことができるチャンス。ぜひこの機会にご来場ください。
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