ポリスのアンディ・サマーズの写真展が東京と京都のライカギャラリーで開催

ポリスのギタリスト、アンディ・サマーズの写真展「Andy Summers Photography : A SERIES OF GLANCES」が、ライカギャラリー東京と京都で4月から7月にかけて開催。彼の鋭い視点で捉えたモノクローム写真は、見る者の心に深い印象を残します。

写真展の見どころと詳細

Leica Gallery Kyoto – CENTAUR, Montserrat July 1981 © Andy Summers

写真展では、彼が世界中を旅して撮影したモノクローム写真を多数展示。ペルーの街角から東京の風景まで、彼のレンズを通じて見る世界は、まるで音楽のようにリズミカルで、どこかシュールな美しさを持っています。

場所

ライカギャラリー東京（ライカ銀座店2F）

会期

2024年4月5日（金）～7月7日（日）※月曜定休

入場料

無料

場所

ライカギャラリー京都（ライカ京都店2F）

会期

2024年4月7日（日）～7月7日（日）※月曜定休

入場料

無料

アンディ・サマーズの経歴

1942年、ランカシャー生まれのアンディ・サマーズは、音楽だけでなく写真にも情熱を注ぎ、40年以上にわたりアーティストとして活躍しています。特に1979年にポリスのツアーを行った際には、観客の熱狂や街の鼓動を独自の視点で捉えた写真を多く残しました。

特別限定モデル「ライカM」とのコラボ

アンディ・サマーズは、写真家としての才能も高く評価されており、ライカとのコラボレーションによる特別限定モデル「ライカM」を発売。彼のシグネチャーモデルのストラトキャスターと共に、アートの世界で新たな一歩を踏み出しています。

cover photo : Leica Gallery Kyoto – CENTAUR, Montserrat July 1981 © Andy Summers

Link

https://bit.ly/AS_LGK