使える英会話フレーズ「会話を切り上げたい時」

ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール監修の使える英会話フレーズ「会話を切り上げたい時」をご紹介!

そろそろ帰らないといけない、電車の時間が迫ってきたなど、会話を切り上げたい時は相手にどう伝えればよいのか焦ったことはありませんか? そんなシチュエーションにぴったりな会話を切り上げる時に使える英語フレーズをブリティッシュ・カウンシル英会話スクールが教えてくれました。ぜひ、おぼえて使ってみてください!

 

 

会話を切り上げる時に使える英語フレーズ
Phrases for ending a conversation

 

Anyway, it was great to catch up. Hope we can do it again soon.
とにかく話できてよかった。近いうちに、またぜひ!

 

I’ve got to catch a train. See you soon!
電車に乗らないといけないので、また近いうちに会おうね!

 

Gotta run or I’ll be late. See ya! (very casual)
走らないと遅れそうなんだ、じゃあね!(カジュアルな言い方)

 

I’d better be going. It was nice talking to you!
そろそろ行かないと。話せて良かった!

 

It was great to meet you! Hope we can meet up again soon.
会えてとても良かった! 近いうちにまた会えるといいね。

 

Sorry but I have to go. Have a great evening.
ごめん、もう行かなくちゃ。良い夜を。

 

Anyway, I’ll let you go. Let’s catch up again soon. (between friends)
(電話中などのタイミングで)ともかく、そろそろ切らなきゃ。近いうちにまた話そうよ。(友達との間で使用)

 

Right, I’ve got to go, but I’ll be in touch next week. Chat to you then.
さて、そろそろ行くけど、また来週連絡するよ。その時に話そう。

 

Right, I’m gonna get a drink. Catch you later! (at a party / in a club)
さて、飲み物を取りに行くよ。またあとで!(パーティーやクラブで)

 

Well, I’m off. See you next time. (in a pub)
では、私はそろそろ行くね。また次回!(パブで)

 

 

いかがでしたか? こうしたフレーズがとっさに出るようになれたらいいですよね。英会話を始めたいと考えている方は、ぜひブリティッシュ・カウンシル英会話スクールで学んでみてはいかがでしょう。実際に通い始めた方にブリティッシュ・カウンシル英会話スクールの授業内容、ほかの英会話スクールとの違い、そして魅力について聞いてみましたのでご紹介します。

 

 

受講生インタビュー 井坂歩美さん ブリティッシュ・カウンシル myClassコース受講中

 

 

 

──まず、英語を学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

大学で助手をしているのですが、仕事でアカデミックポストを英語で書かなければならないことになって、できるかな? と思ったことが直接的な理由です。他大学にも行くことがあるんですが、そちらの研究室では留学生の方が多くて、普段でも英語で会話していて。そこで会話するためにも自発的に英語を学ばないと、と思って、色々な英会話スクールを調べるところから始めたんです。

 

──たくさんある英会話スクールの中でブリティッシュ・カウンシルを選んだ理由は?

まず、ブリティッシュ・カウンシルのmyclassという授業は90分なんですけど、ほかのスクールは45分や50分というのが多いんです。90分というのは珍しくて、一回の授業でしっかりと学べるのがいいと思いました。あと受講前の説明を聞いて会話だけではなくて、リーディング、ライティング、リスニングもバランスよく授業の中で教えていただけるということでしたので、総合的に英語の力が身につくと思ったのが決め手でした。また、職場の先輩が通われていて、とても良いよと薦めてくれたのも理由のひとつとしてあります。もちろん英国の文化にも興味を持ってまして、大学2年の時に短期留学もしていました。ブリティッシュ・カウンシルで学ぶことで、英国文化についても触れられるので、ベストな選択だったと思います。

 

──初めての授業はどうでしたか?

まず、先生がすごく明るくフレンドリーだったのが印象的でした。入学当時の私は英語が全然できず、一方で周りの受講生の方々は英語ができるので、付いていけるのかがすごく心配になったんです。最初の授業は緊張の連続でしたが、ほかのみなさんがとてもフレンドリーに話しかけてくれたり、教えてくれたりして、その後は安心して授業を受けることができるようになりました。

 

──授業の内容は?

最初に自己紹介をしましょうという時もありますし、先生からこのテーマについて話しましょうという時もあって、それを最初に行なった後に関連した単語について学んだりします。リスニングもやる日がありますね。最後の方にグループもしくは個人でテーマについて考えて発表します。

 

──授業時間が90分だからこそできる内容ですね。

長く思ってしまいがちですけど、わりとあっという間に終わりますよ。でも、受講する前は通勤と仕事に加えて、英会話を学ぶ余裕があるのかと心配していましたが、入学してみるとすごく楽しくて自分の居場所のようになったので、今は通うのがいつも待ち遠しくなっています。色々な人から色々な刺激を受けるのがいいですね。

 

Photo : Tomohiko Sakata

 

──イギリス英語特有の言葉や表現も学べるのでしょうか?

はい、授業の中で折に触れて。「チェック」のことをイギリスでは「ティック」と言いますとか、I can’tのアイ・キャントはアイ・カントと発音しますとか。ズボンをアメリカ英語ではパンツと言いますが、イギリス英語ではトラウザーズです、パンツは下着になりますというように教えてくれます。

 

──通われてから4か月とのことですが、ご自身で英語が上達したなと実感されていますか?

そうですね、以前は単語をひとつひとつ発音するように話していたんですが、先生からつなげて話すようにしてみましょうと言われてからは意識するようになって、今はつなげて話すのが慣れてきたように感じます。先日、外国の方から道を聞かれた際もきちんと説明できて、理解してもらえたので一安心しました。4か月前だったら、話しかけられて固まっていたでしょうね(笑)。

 

──ライティングやリーディングはいかがですか?

さくさくと書けるようになったと思います。myClassはオンラインアプリで好きなトピックのレッスンを予約できるのですが、鉛筆マークになっているところはライティング中心のレッスンなので、そちらも受講したりします。希望者だけになりますが、受講後に出された課題をやって先生にメールすると添削して戻してくれます。読むスピードも速くなりました。わからない単語があっても文章全体の大意をつかむことができるようになりましたね。

 

──復習もしていますか?

復習としては、渡されたプリントを読んだり、PCでその日のリスニングをおさらいできるので、発音のチェックやわからなかった単語の確認をしています。

 

Photo : Tomohiko Sakata

 

──最後にこれから受講しようかと考えている方にアドバイスをお願いします。

ブリティッシュ・カウンシル英会話スクールは一緒に受講している方からも色々な刺激を得られますし、何よりも先生がエクセレント! 迷っている方は最初に無料のカウンセリングや体験授業を受けられますので、まずは第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。いちど授業を受けてみると、充実した90分だったなと思えるはずですので、ぜひ!

 

 

ブリティッシュ・カウンシル英会話スクールとは?

 

 

 

 

英国の公的機関であるブリティッシュ・カウンシルの英会話スクール。講師陣は、全員が英語教育における国際資格を持ったネイティブスピーカー。世界の英語教育をリードする講師陣が作り上げる、ブリティッシュ・カウンシルの実践的なレッスンは、毎年、世界50の国と地域で40万人の受講生に選ばれています。自由に予約できて総合的に英会話を学ぶ myClassコース、ビジネス英語、IELTS・留学対策、英語教員研修等、初級から上級レベルまで、選べる多彩なコースが揃っています。

 

■Link

https://www.britishcouncil.jp/english

 

©VisitBritain/Andrew Pickett

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