ビアズリー展×資生堂パーラー:アートと味覚の特別なコラボレーション

資生堂パーラーが「異端の奇才——ビアズリー」展とコラボレーション

19世紀末の英国を代表する画家オーブリー・ビアズリーの展覧会「異端の奇才─ビアズリー」が、2025年2月15日から5月11日まで三菱一号館美術館で開催されます。資生堂パーラーとのコラボレーションでは、限定スイーツやカクテルが登場。美術と味覚が融合した特別な体験をお楽しみください。




オーブリー・ビアズリーとは?

異端の奇才――ビアズリー展

 

19世紀末を彩った天才画家

オーブリー・ビアズリー(1872-1898)は、わずか25歳で夭折した英国のイラストレーターです。彼は大胆な白黒のコントラストと緻密な線描で知られ、ヴィクトリア朝時代の美術界に衝撃を与えました。代表作にはオスカー・ワイルド著『サロメ』や『アーサー王の死』などがあります。その作風は日本の浮世絵やアール・ヌーヴォーから影響を受け、妖艶で耽美的な世界観を描き出しました。

展覧会の見どころ

今回の「異端の奇才——ビアズリー」展では、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館との共同企画により、約220点もの作品が展示されます。初期から晩年までの挿絵や直筆素描に加え、彩色ポスターや同時代の装飾品も紹介され、彼の多面的な才能を堪能できます。

開催概要

 

会場
三菱一号館美術館
会期
2025年2月15日(土)~5月11日(日)
開館時間
10時~18時(祝日を除く金曜日と会期最終週平日、第2水曜日、4月5日(土)は20時まで)※入館は閉館時間の30分前まで
休館日
月曜日 ※2月24日(月)、3月31日(月)、4月28日(月)、5月5日(月)は開館
入館料
一般:2,300円 / 大学生:1,300円 / 高校生:1,000円 ※障害者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料



資生堂パーラーとの特別コラボレーション

1924年 唐草文様

1924年 唐草文様

資生堂を象徴するデザインとして、現代まで引き継がれる「資生堂唐草」。この文様は、オーブリー・ビアズリーの作品から着想を得たオリジナルで、当時の意匠部の手によって連続模様化されたものです。偶然にも、資生堂の創業と同年に誕生したビアズリー。流星のごとく現れて散ったビアズリーが生み出したデザインは、時代と国を超えて現在も色あせることなく受け継がれています。

「資生堂唐草」のデザインに注目

 

1927年 唐草文様

1927年 唐草文様

資生堂パーラーは、今回の展覧会に合わせて「資生堂唐草」をモチーフにした限定スイーツを三菱一号館美術館内「Store 1894」で販売。この唐草模様は、ビアズリー作品から着想を得て1920年代にデザインされた歴史ある意匠です。

ふたつの限定スイーツ

 

ビアズリー展オリジナルデザイン ラ・ガナシュ6個入 777円

ビアズリー展オリジナルデザイン ラ・ガナシュ6個入 777円

ビアズリー展オリジナルデザイン 金平糖 665円

ビアズリー展オリジナルデザイン 金平糖 665円

– ラ・ガナシュ:ノワールとブランの2種類が楽しめるリッチなチョコレート。
– 金平糖:14日間かけて職人が手作りした伝統的なお菓子。

「サロメ」からインスピレーションを受けて考案されたオリジナルカクテル

 

コラボレーションカクテル「ビアズリー」

コラボレーションカクテル「ビアズリー」 2,000円

また、東京銀座資生堂ビル11階の「BAR S」では、ビアズリーの代表作である「サロメ」からインスピレーションを受けてバーテンダーが考案したオリジナルのカクテルを用意。ブランデー、スミレリキュール、桜リキュールにブルーキュラソーを加え、深い黒色に仕上げられています。この黒色とグラスの文様は、ビアズリーの作風をイメージ。ブランデーをベースにしっかりとしたお酒の味わいを活かしつつ、スミレと桜リキュールの香りを加えて“妖艶さ”や“狂気”、そして“愛”が表現されています。



オーブリー・ビアズリー展は、美術史的価値だけでなく、資生堂パーラーとのコラボレーションによる限定商品でも注目されています。彼の独創的な作品群とともに、特別なスイーツやカクテルを楽しむことで、美術と生活文化が交差する新たな体験が得られるでしょう。この機会をお見逃しなく。

 

Link

https://mimt.jp/ex/beardsley/

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