ナショナル・ポートレート・ギャラリー展が銀座で開催!英スターの肖像約60点

巨大なターゲットマークの前に立つシャーロット・ランプリングのポートレート

銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーが誇るコレクションから厳選された写真展『Icons and Image Makers ナショナル ポートレート ギャラリー展』が10月2日(金)より開催されます。音楽や映画、ファッション界を彩ってきた英国のアイコンたちのポートレート約60点を、銀座の洗練された空間で無料鑑賞できる貴重な機会です。

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シャネル・ネクサス・ホールに集う英国カルチャーの肖像

ロンドンのナショナル ポートレート ギャラリー(National Portrait Gallery)が所蔵する膨大なアーカイブの中から、選りすぐりの写真作品が銀座に集結します。1950年代から現代に至るまで、時代を動かしてきた表現者たちのポートレート約60点が一堂に並ぶ貴重な試みです。

会場となるのは東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホール。レンズの前で堂々たる存在感を放つスターと、決定的な一瞬を捉える写真家というふたつの才能が交差するダイナミックな瞬間を、落ち着いた空間でじっくりと堪能できます。

時代を切り拓いた表現者たちと写真家による創造的対話

ジュード・ロウを撮影したパオロ・ロヴェルシによるモノクロポートレート

ジュード・ロウ by パオロ・ロヴェルシ、2006年 ©Paolo Roversi

展示空間では、ジャンルを越えて世界を魅了してきた多彩な英国スターたちの姿に出会えます。俳優のジュード・ロウやルース・ネッガをはじめ、ロック界の伝説的ギタリストであるジミ・ヘンドリックス、さらに独自のスタイルを貫いた表現者たちを捉えた力強い肖像が並びます。

円形のフレームを通してルース・ネッガを捉えたジャック・デイヴィソンの作品

ルース・ネッガ by ジャック・デイヴィソン、2016年 ©Jack Davison

刺繍ジャケットを羽織り正面を見据えるジミ・ヘンドリックスの写真

ジミ・ヘンドリックス by ゲレッド・マンコヴィッツ、1967年 ©Image courtesy of Gered Mankowitz / Iconic Images

個性的な装飾とメイクを施したトロージャンとリー・ボウリーのポートレート

トロージャン、リー・ボウリー by デヴィッド・グウィナット、1983年 ©David Gwinnutt / National Portrait Gallery, London

いずれの作品も、世界的に高く評価される写真家たちが独自の美学で被写体と向き合ったものばかりです。つくり上げられたパブリックイメージにとどまらず、公の姿の背後にある繊細な内面までが鮮やかに浮かび上がります。

音楽とファッションが交差する90年代以降のリアルな表情

首元にスカーフを巻き佇む若き日のリアム・ギャラガー

リアム・ギャラガー by ノーマン・ワトソン、1994年 ©Photo by Norman Watson

90年代のUKロックシーンやユースカルチャーを牽引したアイコンたちの姿も大きな見どころです。オアシスのフロントマンであるリアム・ギャラガーの鋭い眼差しや、世界的なムーヴメントを巻き起こしたスパイス・ガールズの飾らない空気感が会場を包み込みます。

自然体で並び腰掛けるスパイス・ガールズの5人

スパイス・ガールズ by ハリー・ボーデン、1996年 ©Harry Borden

笑顔でカメラを見上げるオリヴィア・ディーンのカラー写真

オリヴィア・ディーン by タミ・アフタブ、2021年 ©Tami Aftab

さらに新世代を担うシンガー・ソングライターのオリヴィア・ディーンによる親しみやすい笑顔や、スーパーモデルとして一時代を築いたケイト・モスの姿など、時代ごとの空気感とスターたちの素顔が共存する作品群が楽しめます。

キュレーター解説や水曜イブニング企画など多彩な催し

会期中には、展示の背景にある文脈をより深く知るための特別プログラムが実施されます。開幕初日となる10月2日(金)の16時からは、ナショナル・ポートレート・ギャラリーのアシスタントキュレーターであるルビー・リース・シェリダンによるギャラリーツアーが行われます。参加費は無料で日英通訳が付き、事前予約優先で案内されます。

加えて、10月と11月の指定水曜日には夕方のひとときを豊かに彩る企画を用意。16時から19時にかけてドリンクサービスが提供されるほか、18時からは会場スタッフによる約20分間の展示解説も実施されます。こちらは事前申込不要で自由に参加可能です。

Icons and Image Makers展の会期・利用案内

本展は入場無料かつ事前予約不要で鑑賞できるため、銀座散策の合間にも気軽に立ち寄れるのが魅力です。会場や会期に関する詳細は以下の通りとなります。

Icons and Image Makers ナショナル ポートレート ギャラリー展

会場
シャネル・ネクサス・ホール(中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F)
会期
10月2日(金)~11月29日(日)11時~19時(最終入場18時30分)※10月2日(金)は17時30分閉館(最終入場17時)、11月6日(金)~11月8日(日)は10時~19時(最終入場18時30分)。イベント開催などにより変更となる場合あり
入場料
無料(予約不要)

Cover Photo: シャーロット・ランプリング by ルイス・モーリー、1963年 ©Lewis Morley Archive / The Board of Trustees of the Science Museum, London / National Portrait Gallery, London

Text by British Culture in Japan編集部

 

Link

https://nexushall.chanel.com/program/2026/npg/

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