『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン』の2020年全12演目の公開日が決定

バレエ、オペラともに世界最高の歌劇場として名高い英国ロイヤル・オペラ・ハウスの人気公演の舞台映像が2020年もTOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で順次上映されます。

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン』は、ロンドンのコヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたロイヤル・バレエ団、ロイヤル・オペラによる世界最高峰のバレエとオペラを、映画館で鑑賞できる人気シリーズ。先日、ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』、ロイヤル・オペラ『フィデリオ』といった人気作品12演目を含む本シーズンのラインナップが発表され、王道の名作から近年のチャレンジングな作品まで、世界最高峰のクオリティで演じられるプロフェッショナルな公演を日本でも楽しめるということで、話題を呼んでいます。またロイヤル・バレエ団には、最高位のプリンシパルとして、日本出身の高田 茜、平野亮一が在籍。他にも金子扶美、アクリ瑠嘉、崔 由姫たちが現役で活躍しており、その姿を日本で観られることでも大きな注目を集めています。

 

 

このたび公開された日本版予告編には、華やかなオーケストラ音楽とともにシネマシーズンを彩る人気演目のワンシーンが続々登場し、ライヴ観劇しているような臨場感あふれる鑑賞体験への期待が高まる映像となっています。さらに、出演者らの細やかな表情や仕草をクローズアップで捉えたシーンや、普段は目にすることのないリハーサルの様子など、シネマシーズンならではの場面も多数収録。昨シーズンに引き続き、本シーズンでもすべての上映作品には、人気の高いナビゲーターによる舞台裏でのインタヴューや特別映像が追加され、スペシャルな映像を映画館の大スクリーンと迫力ある音響で楽しむことができます。

 

また併せて到着した日本版ポスターには、ロイヤル・オペラ『フィデリオ』、ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』のカットと共に「伝統の重みを味わい、新しい挑戦に胸が高鳴る。」というコピーが添えられており、英国名門歌劇場が誇る情熱的なオペラと幻想的なバレエの世界に引き込まれるヴィジュアルに仕上がっています。

 

2020年1月3日(金)よりいよいよ開幕する『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20』の公開スケジュールは以下の通りとなります。

 

●ロイヤル・オペラ『ドン・ジョバンニ』 : 1月3日(金)
●ロイヤル・オペラ『ドン・パスクワーレ』 : 1月10日(金)
●ロイヤル・バレエ『コンチェルト / エニグマ・ヴァリエーション / ライモンダ第3幕』 : 1 月 17 日(金)
●ロイヤル・バレエ『コッペリア』 : 1月24日(金)
●ロイヤル・バレエ『眠れる森の美女』 : 5月8日(金)
●ロイヤル・オペラ『ラ・ボエーム』 : 5月15日(金)
●ロイヤル・バレエ『ザ・チェリスト / ダンシズ・アット・ア・ギャザリング』 : 5月22日(金)
●ロイヤル・オペラ『フィデリオ』 : 5 月29日(金)
●ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』 : 7月17日(金)
●ロイヤル・オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ / 道化師』 : 7月24日(金)
●ロイヤル・バレエ『ダンテ・プロジェクト』 : 7月31日(金)
●ロイヤル・オペラ『エレクトラ』 : 8月7日(金)

 

■上映劇場 : TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 日本橋、イオンシネマ シアタス調布、TOHOシネマズ ららぽーと横浜、TOHOシネマズ 流山おおたかの森、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ、イオンシネマ 京都桂川、大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズ 西宮OS、札幌シネマフロンティア、フォーラム仙台、中州大洋映画劇場 ※札幌シネマフロンティアのみ公開日が異なる演目あり

 

■Link

http://tohotowa.co.jp/roh/

 

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