『テート美術館所蔵 コンスタブル展』の来場者にトートバッグを先着でプレゼント!

虹が立つハムステッド・ヒース》にインスパイアされたオリジナルイラストのトートバッグ

4月6日(火)に開館11周年を迎える三菱一号館美術館(東京・丸の内)。その記念として先着でトートバッグがプレゼントされる企画が6日よりスタートします。

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5月30日(日)まで三菱一号館美術館で開催されている『テート美術館所蔵 コンスタブル展』に来場者を対象にした企画で、毎日先着111名に出品作品「虹が立つハムステッド・ヒース」にインスパイアされたオリジナルイラストのトートバッグ(非売品)をプレゼント。

 

三菱一号館美術館にかかる虹をイメージしたトートバッグは、程よい厚さの生成りのキャンバス生地でA4サイズの書類がすっぽり入ります。普段のお買い物袋にもピッタリ。

 

黒のプリントは、ぬり絵の要素も加味されています。シンプルな線のイラストなので、お好みの画材で色付けして「オリジナルマイバッグ」にすることもできます。

 

さらにうれしい特典として対象期間の4月6日(火)~11日(日)に丸の内エリアの「トートバッグキャンペーン」参加店舗にトートバッグを持参すると様々なサービスが受けられます。詳細はオフィシャル・サイトでご確認ください。

 

ジョン・コンスタブル「虹が立つハムステッド・ヒース」とは?

 

1820年代に、コンスタブルはハムステッド・ヒースでたびたびスケッチを描きました。ハロウに向かって西の方向を見はるかすブランチ・ヒル池の眺めは、収集家の間できわめて人気の高い主題となったため、この構図を土台にした作品を何点も制作しています。

 

ジョン・コンスタブル《虹が立つハムステッド・ヒース》

ジョン・コンスタブル「虹が立つハムステッド・ヒース」 1836 年、油彩 / カンヴァス、テート美術館蔵 ©Tate

 

本作品はこの主題を扱った最後の1点です。初期のように自然主義にしたがって忠実に描くことはなく、本作品ではハムステッド・ヒースには存在したことのない風車が加えられています。虹もまた、コンスタブルの後期作品において際立った特徴となっています。

 

■Link
https://mimt.jp/constable/


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