デヴィッド・ボウイと関わりのあった有名人とのエピソードをまとめた書籍『デヴィッド・ボウイ・アンド・ヒズ・ヒーローズ』が発売

デヴィッド・ボウイ・アンド・ヒズ・ヒーローズ

著名人とのエピソード集で浮き彫りになる人間デヴィッド・ボウイ。ジョン・レノン、マイケル・ジャクソン、山本寛斎ら約300人との深い関わりを描いた『デヴィッド・ボウイ・アンド・ヒズ・ヒーローズ』が6月16日に発売されます。

本書は、デヴィッド・ボウイと関わりのあった有名人とのエピソードをまとめた1冊です。

ジョン・レノンやミック・ジャガーとの友情、ボブ・ディランに嫌われていた話、マイケル・ジャクソンにムーンウォークを教えた説など、これまで語られていなかった内容が満載。

スティーヴィー・ワンダー、ジェームズ・ブラウン、マーク・ボラン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、フレディ・マーキュリー、ルー・リード、イギー・ポップ、クリッシー・ハインド、山本寛斎、坂本龍一、北野武、エルヴィス・プレスリー、サルバドール・ダリ、ウィリアム・バロウズといった偉大なアーティストたちとの300にもおよぶ物語を収録しています。

ボウイが憧れたヒーローたち、ボウイをヒーローとして尊敬していたアーティストたち。それらのつながりから、ナイーブでユーモアがあり、人間味にあふれたデヴィッド・ボウイ像が浮かび上がってきます。

著者のトム・ハグラーは、BBCのレポーターで、デヴィッド・ボウイの世界的マニア。デビッド・ボウイの長年のプロデューサーであり、盟友でもあったトニー・ヴィスコンティが監修を務めています。

2022年6月16日は、ロック史に燦然と輝く名盤『ジギー・スターダスト』が発売されてちょうど50年となる日。この記念すべき日に、デヴィッド・ボウイの新たなる魅力を発信する1冊『デヴィッド・ボウイ・アンド・ヒズ・ヒーローズ』が登場します。

    CONTENTS

  • アブソリュート・ビギナー 1947-69
  • ハドンホール 1969-73
  • 恐怖とうたかたの日々 ロサンゼルスにて 1974-76
  • ベルリンとスイス 1977-81
  • CM好感度の上昇と評価の下降 1981-89
  • ルネサンス 1991-2004
  • ザ・ネクスト・デイズ 2005-2016

デヴィッド・ボウイ・アンド・ヒズ・ヒーローズ

著者
トム・ハグラー
監修
トニー・ヴィスコンティ
翻訳
荒木重光
出版社
リットーミュージック
定価
3,960円
ページ数
448ページ

Link

https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3121343008/

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